プーケット→シンガポール搭乗記
今回は2023年GWに訪れたタイから日本への帰路で乗った飛行機の搭乗記です。
機材など基本的には往路と同じでしたが、機内食が若干異なっていました。
機材
機材はB737-800でした。
往路と同じです。
エコノミーでもシートピッチはそこまで狭くなく、快適なフライトでした。
機内食
機内食も、往路と同様にボックス型で提供されました。
牛と鶏の2択です。
これが牛。
ビーフシチューのようでした。
こちらが鶏。
トマトソースがかかっているのかな。
よく分からない料理でした。
このフライトで驚いたのは、カトラリーが木製だったことです。
SDGsと言われて久しい世の中で、こういうところで資源を大事にしているようです。
このような取組は個人的にいいと思います。
けれど、一人の乗客としては、木材のスプーンやフォークは使いづらくて好きになれません。
特にスープ類をすくって飲むときに、口の中でざらっとするのが嫌なんですよね。
これを分かってくれる人、いるかな😅
金属やプラスチック製だとこうならないのにな、と機内食を食べながら思いました。
所感
この日の乗客はオーストラリアを始めとする欧米人が多かったです。
アジア人はほとんどおらず。
この日のチェックインカウンターでは、シンガポール航空の地上スタッフが非常口付近に座る英語ネイティブを探していました。
「失礼ですが、お客様の最終目的地はどちらですか」
というような声のかけ方でした。
往路では、英語を話せないのに非常口に座っていた某国の人達を見ていたので、
howtogetlostineurope.hatenablog.com
航空会社は搭乗前にこうやってしっかり確認してほしいものです。
まとめ
短距離路線だしエコでも快適に過ごせました。
ただし木製のカトラリーはイケていない。
食べながらザラついて滑りが悪いカトラリーは駄目だよ。