大騒動終結
今月から来月にかけて行く予定だったアメリカ旅行。
コロナが何度も私の旅行を妨害してきました。
もうほとほと疲れて、今回ばかりは飛ぶことを諦めました。
当記事ではその流れをまとめていきます。
これまでの流れ
ここ数日の記事を読んで下されば一連の流れが分かります。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
大韓の対応について。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
変更&変更。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
当初予定していた旅程
この項目でもざっとおさらいしておきましょう。
予定していた旅程はこうです。
- 3/26(木) LCCで地元→成田
- 3/26(木) デルタのPYでNRT→DTW
- 3/26(木) デトロイトで一泊
- 3/27(金) デルタのPYでDTW→CVG
- 4/1(水) デルタのYでCVG⇔DCA
- 4/3(金) バスでシンシナティ→コロンバス
- 4/3(金) コロンバスで一泊
- 4/4(土) コロンバス→シンシナティ
- 4/8(水) デルタのYでCVG→ORD
- 4/8(水) シカゴで一泊
- 4/9(木) 大韓航空のCでORD→ICN
- 4/10(金) 大韓航空のCでICN→FUK
キャンセルした結果
これらの内、現時点でほとんどをキャンセルしました。
その結果、返金がどうなったかをまとめます。
返ってくる金額を赤文字で、戻ってこない金額を黄文字で表記します。
①3/26(木) LCCで地元→成田
これは二度キャンセルしています。
- 3/26分 … 8,070円の内、5,300円返金
- 3/9分 … 9,070円の内、390円返金
②3/26(木) デルタのPYでNRT→DTW
デルタに関しては変更・取消不可の航空券を購入していました。
いざ取り消してみると手数料無料で全額の97,510円戻ってくるみたいΣ(´∀`;)
緊急事態だからですかね。
③3/26(木) デトロイトで一泊
エミレーツに電話してみたけど取消は不可、エミレーツのウェブ上でも不可。
ホテルに直接問い合わせてくれとのことでした。
9,439マイル+4,385円で予約しましたが払戻不可。
アメリカに住む友人が代わりにホテルに電話して聞いてくれました。
結果、払い戻しはやはり不可。
カード払い分の返金はできるが、途中に挟んでいる会社(エミレーツではない)が返金しないだろう、とのこと。
④3/27(金) デルタのPYでDTW→CVG
この飛行機は②と通しの航空券のため、全額戻ってきます。
⑤4/1(水) デルタのYでCVG⇔DCA
元値は188.80ドルで変更・取消不可の航空券。
手数料74.42ドルを引いた114.38ドル分のEクーポンとして一年間使えるようになります。
⑥4/3(金) バスでシンシナティ→コロンバス
これも返金不可。
元値が19.01ドルだからまあいいか。
⑦4/3(金) コロンバスで一泊
これに関してはキャンセル無料、当日支払のプランで予約していました。
そのため金銭的なダメージはありません。
⑧4/4(土) コロンバス→シンシナティ
この都市間の移動は友達に車でシンシナティまで送ってもらう予定でした。
⑨4/8(水) デルタのYでCVG→ORD
元値は76.40ドルで変更・取消不可の航空券。
取消手数料57.67ドルを引いた18.73ドル分のクーポンとして一年間使えるようになります。
⑩4/8(水) シカゴで一泊
5,000マイル+5,287円で予約しました。
これも変更・取消不可。
泊まらないことをホテルにメールするくらいしかもう手は残されていない。
⑪4/9(木) 大韓航空のCでORD→ICN
これは大韓のマイルで取った航空券。
中韓からの入国制限発令により、3月中の大韓の日本線がほぼ全滅しました。
韓国から日本への入国制限が4月9日まで延びればペナルティなしでキャンセルできます。
昨日の朝大韓に電話したけど全く繋がりませんでした。
もうこれに関しては状況が少し落ち着いてからでいいかなと思っています。
(※客の都合でキャンセルする場合は違反金として通常3,000マイル取られます)
⑫4/10(金) 大韓航空のCでICN→FUK
⑪と通しの航空券。
上記の理由でた違反金なしで全マイルが戻ってくる予定。
おまけ1
海外旅行保険料は全額の5,860円戻ってきました。
友達に聞いたらアメリカでは海外旅行保険は基本戻ってこないそう。
これに関してはたびほに感謝です。
感謝の気持ちを込めてたびほの記事を貼っておきます。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
おまけ2
アメリカに旅行で入国する際、ネットでそれを申請しなくてはなりません。
旅行好きの間では常識ですね。
ESTAをすでに申請し、約15ドル支払をしました。
2年の内にアメリカを訪問することがあれば役に立ちます。
まとめ
旅費のほとんどを占める国際線の航空券に関しては全額戻ってくるとのこと。
しかし変更・取消・返金不可プランで取ったホテルやアメリカ国内線の航空券は申し訳程度の払戻となりました。
特典航空券だけは現時点で違反金として3,000マイル取られそう。
ただ韓国から日本への入国制限は4月中も継続する可能性が高いと踏んでいます。
普段は航空券もホテルも直前までキャンセル料無料のプランで取るのですが、今回の旅行は一部を変更・取消・返金不可プランで予約していました。
やはり航空券もホテルも高くてもキャンセル料無料のプランで取るべきですね。
まあ、それぞれ5,000円~2万円程度だからそこまでの大打撃ではないです。
合計で55,000円くらい。
それよりもエミレーツのマイルが約1万マイル消滅してしまうのが痛い。
そもそもね。
去年エミレーツのビジを購入したとき、大韓ではなくエミレーツのアカウントでログインしたままだったのがいけなかった。
そんなことをしなければ今頃大韓に2万マイル以上入っていたし、いつものようにデトロイトとシカゴのホテルをキャンセル無料のプランで取っていましたから。
ファッキンコロナが落ち着いて、日本人と韓国人の入国制限がなくなったら彼氏とリッチにビジネスクラスでヨーロッパ旅行をするかマレーシアでアーバンリゾートにでもしようと思います。
彼は夏に一旦帰国して数ヶ月間韓国で過ごす予定。
その間に二人の時間をたっぷり持てたらと願っています(*^-^*)
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
今週は『会えなくなって悲しむ私を励ましてくれた彼氏』と『たかが一時間、されど一時間。在米外国人の彼氏に連絡するのに時間が気になる』の二本立てです。