悪いのは全てコロナ
世界を悪い意味でにぎわせているコロナ。
昨日、大韓航空の大幅減便&運休の発表がありました。
発表以降大韓も乗客もバタバタでしょう。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
あれから進展がありました。
今回は報告がてら、非常時の大韓の対応を記事にします。
航空会社の都合による欠航や減便の際、客として何ができるのか、どうすればいいのかを記事にすることで今後誰かのお役に立てればいいなと思います。
最初に言っておきたい。
今回の件で大韓はすごく頑張ってくれています。
そこは強調する!
全路線で運休・減便となるとそれはもう、物凄い量の手続きが必要になります。
そんな中、今できる最良の対応と措置をしてくれた大韓航空には感謝しています。
当初の旅程
3月26日から4月10日にかけて私はアメリカを旅行する予定です(今のところ…)。
当初の予定はこうでした。
①3月26日(木)
【LCC】 地元→成田
【デルタ】 PY 成田→デトロイト
②3月27日(金)
③4月8日(水)
【デルタ】 Y シンシナティ→シカゴ
シカゴ泊
④4月9日(木)
【大韓航空】 C シカゴ→仁川
【大韓航空】 C 仁川→福岡
【新幹線】 福岡→地元
現時点での変更点
今回の旅行において最悪なのはトランプが日本人の入国を拒否すること。
それさえなければ何とかなる。
ということで現時点での変更点をまとめます。
③4月9日(木)
【大韓航空】 C シカゴ→仁川 … 機材がB747-8iからB777-300ERに変更
④4月10日(金)
【大韓航空】 C 仁川→福岡 … 欠航
大韓航空の対応
4月10日の内に日本に帰国することができなくなった私。
③のシカゴ→仁川はカスタマーセンターに問い合わせて電話で座席指定をしました。
今はアプリや公式サイトからも自分で座席変更ができます。
④については、翌朝の便に振り替えてもらいました。
つまり仁川で一泊しなければならなくなりました。
大韓航空がその費用を負担してくれるかどうかをリクエストするという形で昨日の対応は終了。
あれから一日経って
今朝起きてみると大韓からメールが届いていました。
まずはシカゴ→仁川→福岡の新しいEチケット。
そしてこれ。
デザインが無駄におしゃれ笑。
クリックするとこのような画面に飛びました。
どうやら仁川空港からすぐのところにあるグランドハイアットに泊まれるようです。
翌日の代替便は朝早いけれど、それまでは夕方からホテルでゆっくり過ごせそう。
部屋はおそらく一番下のグレードのスタンダードダブルでしょう。
一番下と言っても36㎡あるらしくとってもゆったりした作りです。
普通に泊まると2万円くらいする(゚Д゚;)
仁川→福岡の飛行機はこれ以上変更はないと信じている(;^ω^)
まとめ
私にできることは減便措置なら前倒しにしてもらうくらい。
その場合、成田か羽田までの飛行機は取り直し。
そして今予約しているLCCを取り消さなければなりません。
ただ、先述したようにアメリカに日本人の入国を拒否されたらもうどうしようもないです。
手数料無料で全額返金されて終わりΩ\ζ°)チーン
今予約している航空券を取り消して新しく買うという手もあります。
でも現在予約しているデルタは変更・取消不可の航空券。
だからデルタの都合で変更・運休してくれない限り一銭も返ってこない。
買い足そうとするとエコでも10万円かかって金銭的にキツイ…
たとえ航空券を買い直すお金があったとしても、仕事関係で今月末に手続きがあるから日本を離れづらいという。
もし入国拒否が決定したら夏まで彼氏に会えなくなる( ;∀;)
(´Д`)ハァ…
追記
3月5日0時付でデルタ航空が日本線の一部運休・減便を発表しました。
私が搭乗予定の成田→デトロイトは毎日運航するようです。
これで心配事が一つなくなったε-(´∀`*)ホッ
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。