数日振りにデルタのHPを見たら
アメリカ国内線の変更手数料も無料になっていました。
4/30までのデルタの変更・取消プランについてはこちらに書いてあります。
上記の記事から一部を抜粋します。
Traveling within the U.S. through April 30
- All change fees are waived for customers looking to change their domestic travel plans.
- If you’re traveling to the same destination, you can also change your plans without a fare difference for travel beginning April 30. For travel from May 1-Dec. 31, the fare difference will apply.
- If you’re uncertain about your travel dates or destination, we recommend canceling your ticket and receiving a credit with the same value to use on a future date.
赤文字を含む文を訳すとこんな感じ。
旅程や行先が確定していない場合は航空券を一度取り消し、同額の金券をお受け取りになることをお勧めします。
アメリカ国内線も変更・取消料なしで全額返ってくるみたいです。
やったー。
でも私、この通知の前に国内線をキャンセルしていました。
「この場合またデルタに電話しないとアカンの?」と疑問に思いますよね。
ということでキャンセル時に来たお知らせメールからリンクに飛んでみました。
Eクーポンとして手数料なしで返金
メールに記載されていたクーポン番号を入力するとこのような画面が出てきます。
CVG⇔DCAの航空券を取り消して得たEクーポンの詳細です。
こちらはCVG→ORDの航空券を取り消して得たEクーポン。
こんな感じで、購入日から一年間、デルタ航空の航空券購入に使えるEクーポンとして発行されました。
これで返金扱いとなるようです。
払戻されるもの
ということで現時点で取消・払戻手続きが完了したものを挙げていきます。
①LCC 地元→成田
- 3/26 … 8,070円の内、5,346円(2,124円損)
- 3/9 … 9,070円の内、390円(8,680円損)
②デルタ航空 PY NRT→DTW→CVG
- 3/26 … 97,510円(全額)
③デルタ航空 Y CVG⇔DCA
- 4/1 … 188.80ドル(全額)
※一年間使えるEクーポンとして返金。
④デルタ航空 Y CVG→ORD
- 4/8 … 76.40ドル(全額)
※一年間使えるEクーポンとして返金。
⑤大韓航空 C ORD→ICN→FUK
- 4/9 … 62,500マイル(または59,500マイル)
- 諸税 … 17,910円(163.33ドル/全額)
※諸税を支払った9月より円高が進んでいるので返金額は数百円少ない。
⑥海外旅行保険
- 3/26~4/10 5,860円(全額)
⑦デトロイトのホテル
- 3/26 … 9,439マイル+4,385円
※エミレーツの下請け会社が返金を交渉してくれました。
⑧シカゴのホテル
- 4/8 … 5,000マイル+5,287円
※エミレーツの下請け会社が返金を交渉中。
⑨グレイハウンドバス
- 4/3 … 2,126円(19.01ドル)
※Eバウチャー(商品引換券)として返金。
払戻されないもの
取消不可のプランで予約した旅費の一部は返金されません。
それもまとめておきます。
①ESTA
- ESTA手数料 … 1,533円(14ドル)
まとめ
という訳で取り消しても返金されなかった旅費の合計は12,357円です。
これから1~2ヶ月で返金がくると思われます。
返金が確定したらまとめ記事を上げたいと思います。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
今週は『年収2,000万円超のパイロットさんとお見合い』と『エリート、テレビ電話でデレる』の二本立てです。