ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【海外旅行旅行保険は合わせ技で決まり!】カード付帯とカスタムで旅行中の安心を買うべし

 【結論:クレジットカード付帯+Tabihoでカスタムが最強】

 

海外旅行保険って金額が高い印象がありませんか。

旅行会社の窓口に置いてあるパンフレットを見ると結構お値段するんですよね。

でもいざという時に備えがないとやはり不安(;^ω^)

乗っていたバスやタクシーが事故に遭って怪我をした、飛行機が遅延して旅程が狂った、ホテルで物を壊してしまった、空港でスーツケースが出てこなかった、街中で財布を盗まれた・デジカメが盗まれた、体調を崩して医者にかかった、転倒して歯が抜けた・欠けた、強盗に遭って怪我を負った、自然災害で帰りの飛行機が欠航になった、などトラブルは誰にでもどこででも起こり得ます。

幸い私はこれまでにこれらの問題を経験したことがなく、毎回無事に帰国できています。

 

ご存知の通り、海外旅行保険不安を解消してくれるサービスをお金で買うシステムです。

海外旅行保険はケチらずにぱぱっと払う方が賢明です。

たかだか数千円で手厚いケアを買えるんだから安いものですよ。

ということで今回は海外旅行保険について書いてみます。

 

どの会社の保険にするか悩んでいる人はまずこちらで比較してみてください。

フォートラベルの海外旅行保険ページで検索にかける。これで大体の相場が分かります。

4travel.jp

 

それでも高いと思う方はTabihoでカスタムするとかなり保険料を抑えることができます。

tabiho.jp

 

例えば8月10日(土)~10日間のヨーロッパ旅行でかかる保険料を見積もりしてみると…

4,520円!やっす!

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私がいつもしている条件で見積もってみると…3,230円!更に安い!

西欧のレストランで夕食を取るのを1回我慢すれば払える金額です(*^-^*)

またはタクシー移動を数回我慢すればOK!

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コツは携行品損害補償をなくすこと。これをなくすだけでかなり保険料を下げられます。

「携行品損害補償」が最も請求数が多いからですね。

裏を返せば「デジカメ、貴重品、お土産の補償なんてイラネ( ゚д゚)」という人はこの項目を0円にしてしまえばいいということです。

そうすれば他の障害死亡、障害後遺障害、疾病死亡、治療救援費用、緊急歯科治療、個人賠償責任を最高額にしてもそこまで料金は高額になりません。

 

他にも私は「tabihoのおすすめプラン」と変えている項目があります。

それは「個人賠償責任」。毎回、最大補償額の1億円にしています。

例えば美術館で展示品に自分でぶつかって破損させた、とかなったら怖いですから(;^ω^)

ヨーロッパは価値が数億円の絵画や芸術作品がわんさか

他にも歩行中にバスやタクシーにぶつかって物損事故をして営業妨害、とか気を付けていてもあり得る話ですよね。

万が一に備えてこれくらいの保証があった方がいいというのが持論です。

また、たびほはリピーター割引があるのもいいところです。

Tabihoのアプリをダウンロードしておけば、病院で使える外国語がいくつか入っているので万が一トラブルがあったとしても対応しやすいです。

 

私の場合、楽天プレミアムカードの自動付帯海外旅行保険があるのでたびほではそこまで高額な補償額を設定する必要がない、という理由もあります。

楽天プレミアムカードと家族カードの海外旅行保険については以前記事にしています。

気になったら併せて読んでみてください(*^-^*)

howtogetlostineurope.hatenablog.com

プレミアムカードはゴールドカードと違って海外旅行保険利用付帯ではなく自動付帯です。

つまり旅費をカード払いしなくてもかなり手厚い海外旅行保険が勝手につくということ。

この楽天プレミアムカードでは携行品損害は30万円まで補償してくれます。

なので私はたびほでの「携行品損害」をゼロにできるんです。

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他にもOMCカードで自動付帯の保険もあるのでもし私が旅先で死亡したら1億円くらい家族に入ることになっています( ^ω^)・・・

カード付帯の保険とtabihoの保険、併せてこれだけ補償があればまあ大丈夫でしょう。

ということで、クレジットカード付帯+たびほでカスタマイズが最強だと私は思っています。