【結論:旅慣れていても航空券を予約するときは苗字と名前を正しく入力すること】
来月釜山の旅行が決定しました、という記事を先日上げました。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
先週末に航空券もホテルも予約でき、旅行当日を待つだけになりました。
普段、友人や家族との旅行の手配は全て私が一人でするのですが、この旅行に関しては珍しく人に取ってもらいました。
そう、トークアプリでメッセージのやり取りをしながら。
結果を言うと予約時に苗字と名前を逆に入力して航空券を取り直す羽目になった( ^ω^)・・・
私ならこんな間違いは滅多にしません。と言いつつ去年早速しましたけど(;^ω^)
howtogetlostineurope.hatenablog.com
アエロのHPから予約するときに今回と同じことをしました\(^o^)/
howtogetlostineurope.hatenablog.com
このときはアエロの恩情で無料で名前の変更を行ってくれましたε-(´∀`*)
本当にありがとう、アエロフロートさん。
訂正してもらったにもかかわらず結局その飛行機には乗らなかったというのは小声で言うだけにしておきます。
話を戻します。
航空券を取ってくれた人は大韓航空のHPからではなく、エクスペディアのような航空券・ホテル予約サイトから予約したんです。
そのサイトがたまたま「予約から24時間以内なら無料でキャンセルできるよ」というシステムだったため、今回は(無料で)一度キャンセルし、同じ航空券を取り直すことができました(;^ω^)
搭乗者名の変更ができるかどうかわざわざ電話で大韓に問い合わせてくれたみたいで感謝です。
それにしても危なかった( ^ω^)・・・
だって見てくださいよ。安いからと公式で取ったところで運賃規定はこれですよ。
出発前も出発後も払戻不可かΣ(´∀`;)
安いからマイル加算率も70%だし、座席指定もできないという駄目っぷり。
ついでにキャンセルする場合は払戻手数料も取られるらしい。
これがもし大韓のHPから直接買っていたら、航空券の代金は戻ってこず、手数料を支払ってからキャンセルし、新たに取り直す必要があったということです。
そんなこんなで珍しく公式サイトから航空券を予約しなかったため、大韓の会員番号やら搭乗者情報の入力やらのやり方がどうしても分からず、自分で大韓の日本のコールセンターに問い合わせることに。
大韓のHPから予約番号を入力しても「予約番号が間違っています」と言われて電話するほかありませんでした。
結果、日韓線においては搭乗者名が正しければ当日パスポートとEチケットを空港に持って行くだけでいいとのことでしたε-(´∀`*)ホッ
それだけでなく、電話のお姉さんが私の会員番号をその場で入力して予約済の航空券に紐づけしてくれました。
これでわずかだけどマイルが入るし、アプリやHPから予約を確認するときにちゃんと表示されます。
お姉さんありがとう( ;∀;)3連休で忙しかっただろうに親切にしてくれて助かりました。
ということで最後に『航空券・ホテル予約サイトから航空券を予約したときにもし間違いがあったときどうすればいいか』という手順を簡単にまとめておきます。
①予約完了時に届いたメールをちゃんと取っておく。
②予約サイト上で取消・変更ができるかどうか自分で調べる。
③できない場合、航空会社のコールセンターに電話する。
④予約番号(数字、またはアルファベット)を伝える。
⑤(私の場合、本人かどうかの確認があったので)携帯電話番号や名前を伝える。
⑥その航空会社の会員であれば会員番号を伝える。
すると航空券に会員情報も登録され、後日マイル加算の申請をしなくてもよくなります。
上級会員なら搭乗時にファンフォン☆と鳴ります。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
⑦コールセンターのお兄さん・お姉さんに感謝の気持ちをきちんと伝える。
外部の予約サイトから買うメリット・デメリット、航空会社の公式サイトから買うメリット・デメリットは両方あるものですね( ^ω^)・・・
今回に限っては航空券を取ってくれた人が24時間以内なら取消無料の予約サイトから買ってくれてよかったし結果オーライでした。
個人手配の怖さはこういうところにあるのかもしれませんが、これもまた学びであり、今後の旅行に役立ちました(;^ω^)