【結論:さっきスカイスキャナーで検索したら驚きの価格で出ていたからポチッた】
来春のアメリカ旅行の往路をどうするか悩んだ結果、情報を整理する目的で書いたこちらの記事。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
成田か仁川発の13万円台で出ているデルタのプレエコで妥協しようとした矢先、さきほど何気なしに検索したら成田発のプレエコが9万円台で出ていましたΣ(´∀`;)
さっそくポチッた(∀`*ゞ)
当初予定していた3/27(金)出発ではなく3/26(木)出発ですけどね(;^ω^)
9万円台ならデトロイトで1泊しても13万円より大分安いしいいかなと。
10月になってサーチャージが下がったからでしょう。
とにもかくにもこれで旅程が決まりました。
往路
【3/26(木)】
地元→NRT … 7,500円くらい
NRT→DTW … 97,510円
デトロイトで1泊 … 5,000円~10,000円
【3/27(金)】
DTW→CVG
復路
【4/8(水)】
CVG→ORD … 10,000円くらい
シカゴで1泊 … 10,000円~15,000円
【4/9(木)】
ORD→ICN … 18,000円
ICN→FUK
旅費は148,000円~163,000円と予算内。
成田発のJALエコ往復で15万円台だからやっぱりこっちの方がいい。それにしても
と利用する空港がこんなに違うのは初めてです( ^ω^)・・・
決まったのはいいですが、この行程にすることによるメリット・デメリットが出てきました。
それを書いて今日の記事を終わりにします。
【メリット】
①成田に前泊しなくてよくなった。
JALのエコ往復で飛ぼうとすると前日に成田に飛んで前泊しなければなりません。
地方民にとっては余計な出費で地味に堪えるんですよね。
②エコにはないプレエコの恩恵が受けられる。
優先チェックイン、スーツケースの優先タグ、優先セキュリティチェック、優先搭乗、預入荷物の追加、広い席(ただし寝るには向かない)、アメニティ、まともな食事、CAさんが人間扱いしてくれる…プレエコの恩恵は有難い。
③成田発にすることにより、楽天プレミアムのスーツケース送料無料サービスを使える。
地方民には無意味だった特典をようやく使うことができる(;^ω^)
④成田発にすることにより北米までの搭乗時間を短くできる。
安さを取って上海や仁川発にすると搭乗時間がもれなく長くなるんですよね…
成田発だとデトロイトまで12時間弱ですが、仁川・北京発なら13時間、上海発なら14時間。
わー無理ー。
⑤大韓航空のマイルが貯まる。
安さに惹かれてユナイテッド航空で飛ぶとマイルが貯まりません。
微々たるものでもデルタにすることによってマイルが加算されるのは嬉しい。
⑥しようと思えばデトロイトをちょっぴり観光できる。
治安悪いらしいし多分しないですが( ^ω^)・・・
⑦何より安かった。
成田→北米のデルタプレエコ片道は13万円が相場。それより安く買えてラッキー。
旅費が予算内に収まったのが本当に嬉しい。
⑧早く購入したため足元が広い席を取れた。
バルクヘッド~。
【デメリット】
①デトロイトに1泊しなければならなくなった。
空港周辺のホテルはシカゴに比べて安くてきれいっぽいからまあいいか。
②デルタのプレミアムセレクトの安いプランは取り消しても払い戻しをしてくれない。
仁川発にしても上海発にしてもデルタにしようと思っていたからいいんですけどね(;^ω^)
③乗継地であるデトロイト空港ではプライオリティパスで入れるラウンジがない。
ゆっくりするにはスタバ辺りで何か買うしかない( ;∀;)
珍しくアメリカ旅行なんて計画するから大変でした(;^ω^)
「もう買ったの!?」と思うかもしれませんが、デルタのプレエコはそもそもキャンセルしても払戻されないから、遅く買おうが早く買おうが結局同じなんですよね。
そして安くていいチケットは見つけた時点で買っておかないとあっという間になくなってしまう。
格安チケットを見つけても数日後には売り切れている、なんてよくある話です。
以前、仁川発ロンドン行のビジネスクラスを探していたとき、エティハドが18万円台で出していたのを「エミレーツより安いじゃん。どうしよう(´ε`;)ウーン…」と悩んでいたら2日後には見事になくなっていました。
航空券は今だ!と思ったときに買わないと駄目ですね(*^-^*)思い立ったが吉日☆