プラハのアンティークショップは安くて日常的に使えるいいものがたくさん
プラハは美しいだけの街じゃない!というのが今回の記事のテーマです。
グーグルマップで「Prague antique shop」で検索するとこれだけお店が出てきます。
赤いアイコンがそうです。
ヨーロッパの蚤の市やアンティークショップで骨董品を買ってみたい!
でもパリやロンドンだと敷居が高いし一つ一つが高そう( ^ω^)・・・
そんな方には『プラハでアンティークショップ巡り』をお勧めします。
その理由は3つ。
- 西欧都市のアンティークショップに比べてお手頃価格
- 日常的に使えるものが豊富
- 気軽に店に入りやすい雰囲気である
大都市よりお手頃価格のものが多いプラハの骨董店。
店内はアクセサリー、食器、調度品が所狭しと豊富に並べられていて、お店に入って見るだけでも楽しめます。
オーストリア・ハンガリー帝国時代のものなど、取扱商品の種類・数共にパリやロンドンの骨董店と遜色ありません。
いや、西欧と比べて、一般市民が実際に使っていた古いものが売られていると言った方が正しいかも。
数十年前のハガキやポスターなんかもあった記憶が…
プラハのアンティーク店で売られているものは、購入して実際に使えそうなものも多い印象です。
香箱、香水瓶、アクセサリー、時計、食器、キッチン用品、家具など。
安いものでは5,000円以下の商品が結構ありました。
流石に腕時計は一万円超えが多かったですが、西欧の大都市に比べれば安価な値段で提供されていると思います。
より安くアンティークを買いたいなら地方都市へ
安い安いと言いつつ、プラハはやはり首都で物価は高め。
物価や地価は年々上昇しています。
もっと安くアンティークを買いたいなら地方都市がお勧めです。
私はチェスキークルムロフを訪れた際にもアンティークショップに足を運びました。
そこでローズクォーツ風のピンクのロザリオを買いましたよ。
3,000円くらいだったかな。
プラハでは軒並み5,000円以上したので、いいロザリオが買えて満足でした(*´艸`*)
5,000円以上なのは天然石が使われているからなのか( ^ω^)・・・?
これを買って以降、それまでさっぱりだった異性との出会いが急にまとめてどどんと来るようになりました。
NHK BSの『お宝を掘り当てろ!アンティーク鑑定旅』で是非チェコに行ってほしい
チェコのアンティークショップでは中欧・東欧の歴史を感じられると思います。
隣国がドイツというだけあって、第二次世界大戦中はドイツ軍に支配されていたチェコ。
ということで中にはナチス時代のピンバッジとかもありますけどね( ^ω^)・・・
その内NHK BSの『お宝を掘り当てろ!アンティーク鑑定旅』のチェコ版ができればいいのにと思っています。
追記
2020年2月20日NHKの『世界はほしいモノにあふれてる』でプラハのアンティークが取り上げられました(*'▽')
これをきっかけにチェコの骨董店に注目が集まればいいなと思います。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。