ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【リップグロスは…?】手荷物検査の液体、どこまでジップロックに入れればいいのか問題

手荷物検査で引っかかるアレ

海外旅行にほぼ制限なく行けるようになって約半年。

GWや夏休みに久し振りに海外に飛ぶ人が多いのではないでしょうか。

私は今年、3回飛ぶ予定です。

 

3年振りに海外旅行の準備をしたら勝手を忘れていました😅

必要なものを思い出すのに少し時間がかかりました。

 

国際線では100ml以上の液体を手荷物として持ち込むことはできません。

もちろんペットボトルの持込もできないので、飲み物は検査後にお店で買うことになります。

みなさん、ここで思いませんか。

 

「液体という液体が全て駄目って、どこからどこまで駄目なの?」

 

今回はそんな疑問を解決する記事になると思います。

 

化粧水などは小分けにしてジップロック

海外旅行の中級者以上であれば、機内への液体の持込に制限があることはご存知ですよね。

www.narita-airport.jp

 

基本的に100ml以下透明な容器に入れ、合計1L以下になるようにしてジップロックに入れなければなりません。

 

東アジアや東南アジアと言った中近距離路線なら、機内で化粧水をつけなくても何とかなります。

これが欧米の長距離路線となると、化粧水は持ち込みたくなりますよね。

 

対応策としてはDAISOや無印良品小分け容器を買うか、

 

旅行用の小さいボトルを買えばOKです。

 

無印の基礎化粧品はサイズの種類が豊富。

海外旅行好きにとって大助かりです。

 

コスメやコンタクトは?

液体と言えばコンタクトケースやリップグロスはどうすればいいのか、気になりませんか。

 

結論から言うと、少々のコスメやコンタクトケースは問題なく機内に持ち込めます

過去の海外旅行でコスメポーチに入れていて何も言われなかったものがこちらです。

 

  • リップグロス
  • コンタクトケース
  • マスカラ
  • リキッドアイライナー

 

この辺は手荷物検査で引っかかることなく毎回制限エリアに入ることができました。

ただ、海外の空港によっては基準が異なる可能性があります。

何か言われたときのことを想定し、予備のジップロックを手荷物に入れておくことをお勧めします。

(※海外の空港ではジップロックを用意していないところが多いです)

 

まとめ

コスメの液体とコンタクトケースは手荷物検査に引っかからない。