韓国旅行の前に
韓国への旅行に制限がなくなってしばらく経ちます。
今は電子ビザのK-ETAを申請して承諾されれば韓国に入国できます。
K-ETAは一度承諾されると、2年間は新規申請なしで韓国に旅行できるようです。
今回はK-ETAについてざっくりと説明していきます。
事細かく説明したVerはこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
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K-ETAの申請に必要なもの
申請の際に必要な書類などがいくつかあります。
ここからはそれらをリストアップしていきます。
①有効なEメールアドレス
K-ETAの受付に必要です。
フリーアドレスでも大丈夫でした。
迷惑メールフォルダに入らなければいいと思います。
②パスポート
なにはなくとも、まずはパスポートが必須です。
パスポートを用意したら、K-ETAで入力・選択が必要なのは以下の項目です。
- 氏名
- パスポート番号
- 国籍
- 生年月日
- 有効期限
③パスポートの個人ページの写し
パスポートの顔写真があるページの写し(写真)も必要です。
PCで申請する場合、スマホかデジカメで写真を撮ってPCに転送します。
(私はグーグルドライブで共有しました)
転送したデータの容量が大きい場合、ペイントなどを使って300kb以下にしてください。
私の場合、スマホのカメラの画質がいいせいか容量が巨大になりました😅
300kb以下になるまで3回くらい編集しました。
(スマホアプリでK-ETAを申請する場合はページを撮影して添付するだけかもしれません)
③顔写真
パスポートの写真と異なるものでいいみたいです。
私はパスポートの写真が余っていたのでそれを写真に撮りました。
これも容量に制限があって縦700✕横700ピクセル以下かつ100kb以下です。
(アプリの場合は自撮り画像を上げればいいかもしれません)
④クレジットカード
K-ETAの申請には手数料がかかります。
私が決済した時は1,100円強でした。
有効なクレジットカードを手元に用意してください。
⑤韓国旅行時のホテルの所在地
韓国を訪問時に滞在するホテルの住所(所在地)を入力する必要があります。
あらかじめグーグルマップやホテル予約アプリで住所を表示しておいてください。
郵便番号が分かっていると郵便番号検索機能で住所入力が早く済みます。
韓国滞在中の連絡先は、自分の携帯電話番号でOKです。
私の場合はホテルの電話番号を入力しました。
K-ETAは中高レベルの英語力があればOK
K-ETAの申請サイトは韓国語か英語の表記のみです。
ただし英語自体はそんなに難しくありません。
中高レベルの英語ができれば問題なく申請できると思います。
どうしても読解が難しいならページ内翻訳機能を使うといいです。
承認までは1日~数日
K-ETA内のこのページから承認可否の結果を見ることができます。
K-ETAを申請した翌営業日には私のEビザが承認されていました。
まとめ
韓国旅行が決まったらささっとK-ETAを申請してEビザを取ってしまいましょう。