ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【まだ間に合う】GWにシンガポール航空で11万円以下で行ける海外3都市

GWの海外旅行はまだ予約できる

年末年始の休暇が終わりましたね。

2月の天皇誕生日までの祝日を首を長~くして待っているみなさん。

 

旅行の閑散期(2月~春休み開始まで)の今できることがあります。

それは次の旅費を貯めつつ航空券検索すること。

 

海外旅行好きの人はこの時期、GWの旅行の計画を立て始めます。

計画を立てるだけでなく、多くの人は航空券を押さえる時期でもあります。

そう、GWの海外旅行を考えているなら今が最後のチャンスなんです。

 

今回は『まだ間に合う!シンガポール航空で10万円以下で行ける海外旅行』がテーマです。

 

お勧めの渡航先は?

航空券を検索するにあたり、条件をいくつかつけました。

 

  • フルサービスキャリアである
  • 乗継の待ち時間長すぎない
  • 往復11万円以下
  • 入国制限ない、またはほぼない
  • 航空会社の公式HP買える価格
  • 5/1(月)出発、5/6(土)帰国便

 

こうやって条件をつけていくと該当の航空券はかなり絞られます。

言い換えるとこんな感じ。

 

  • LCCいろいろと面倒臭いため除外

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

  • 香港のキャセイパシフィック航空も安いけど乗継時間恐ろしいことになっているため除外
  • JALANAなどの航空会社はそもそもの値段設定高いため除外
  • 11万円以下となると欧米無理なので除外
  • 短距離路線(韓国や台湾など)は近すぎるため除外
  • GW初日の4/29(土)は既に高騰していて残席が少ないため除外

 

となるとやはりお勧めの国はこうなります。

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

 

これ、全部シンガポール航空で行けます。

実は目的地のフラッグキャリアに乗って直行便行くより近隣国のフラッグキャリアで行く方が安くつくことが多いんです。

 

【例】

マレーシア航空で日本⇔クアラルンプール < シンガポール航空で日本⇔チャンギ⇔クアラルンプール

 

このルートの方が数万円安くなります。

 

中でも特にお勧めはアジアリゾート

円高燃油サーチャージが鬼の今海外に行くなら、結局はアジアリゾートじゃないかという話です。

バンコク

バンコクは大都会。

アーバンリゾートを楽しむもよし、映えスポットに行くもよし。

低価格でラグジュアリーホテルに泊まれるのはバンコクならではです。

 

関西空港発、シンガポール経由のバンコク行は往復で98,560円(1/16現在)です。

復路のバンコクシンガポールのみ、LCCのスクートで運航です。

 

プーケット

プーケットへは、日本からの直行便がありません。

タイ国内か他の東南アジアの国を経由する必要があります。

それならシンガポール航空を使えばいいじゃない。

 

関西空港発、シンガポール経由のプーケット行は往復で98,660円(1/16現在)です。

プーケット行は全4便、シンガポール航空です。

 

③バリ

インドネシアが誇る東南アジア有数のリゾート地。

 

関西空港発、シンガポール経由のバリ行は往復で106,460円(1/16現在)です。

バリ行は全4便、シンガポール航空です。

復路の乗継時間が短いですがそれでも大丈夫な人はどうぞ。

 

まとめ

クアラルンプールもダナンもランカウイも全て高騰していて11万円以下で行ける都市は3つだけでした。

でも5/1(月)出発で5泊なら、いつもよりお金を出していいホテルに連泊できるかも。

 

とりあえず、予約って早くするに限るよね。