ずっと載せようと思っていたヨーロッパの小道の写真。
現地の人の生活感をちょっぴり見ることができる小道の方が大通りよりも味があって好きです。
ヨーロッパの街並みの写真を撮るなら断然小道だと思います。
大通りから一本脇道に入るだけで一気に雰囲気が変わるからよく見ながら歩くと面白いんですよ。
という訳で今回はヨーロッパの小道の写真を載せていきます。
イタリア、フィレンツェ。以前、街灯図鑑にも載せた写真ですが。
ローマ。
フォロローマーノの近くかな。
イギリス、ロンドン。
チェコ、プラハ。これも街灯図鑑に載せました。この写真好きなんだもの。
ポーランド、ワルシャワ。ミオドワ通。実際は小道ではなく結構大きな通りです(;^ω^)
夏の夕焼け。道路工事で風情のへったくれも何もない感じですがそれもいいかと。
ミオドワ通りを入って旧市街に向かう道だったはず。
ベルギー、ブリュッセル。この植物のカーテンみたいなのが素敵だった。
スペイン、マドリード。
ここもよかった。
鉄柵図鑑にも載せたこの小道が好き。
ノスタルジック～。
右の本屋を入れると雰囲気が変わりますね。
マドリードは素敵な小道の宝庫。
小道を抜けるとこんなオブジェがあった。
海外で夜道を歩くのはお勧めできませんが、昼間にこういう小道を散策すると鳥のさえずりが聞こえたり、風で木の葉っぱが揺れる音がしたり、地元の人の井戸端会議が聞こえたり、小さい子供が遊んでいたりと、人の生活を垣間見れてなかなか興味深いです。
