【結論:事前オンラインチェックインすべし。エコは狭いがご飯はしっかり】
今日はブリュッセル→モスクワのアエロフロートの簡易レポです。
相変わらず写真が少ないですがお付き合いください(;^ω^)
B737の3時間25分の旅で座席は3-3。写真はブリュッセル空港です。
この空港はブリュッセル中心部から電車で1本、15分程度で移動できるのが素敵。
空港に着いたら自動改札機があるので無賃乗車しないでくださいね( ^ω^)・・・
【よかったところ】
①結構しっかりしたご飯がでた。
左下の干し杏みたいなのは美味しくなかった(;^ω^)
②飲み物もでた。
③搭乗時間が短い。
④ロシア人CAが美しく、惚れ惚れする(´∀`*)アエロは男性CAも結構います☆
【(´ε`;)ウーン…なところ】
①シートピッチ76cmは流石に狭かった( ^ω^)・・・
②アンラッキーなことに隣がロシアのバスケ選手で威圧感が酷かった。
仕方ないことだけど「こっちの領域に侵入してこないで!」と何度思ったことか。
③当然ながらスクリーンなし。
映画や音楽の鑑賞不可。普段大韓に乗る人間としては短距離路線でも画面がついているのが当たり前なため、3時間でも見るものがないとつまらなく感じてしまう。暇つぶし用にタブレットやスマホに事前にコンテンツを入れておくことをお勧めします。
④当日カウンターでチェックインしたら激混みで時間を無駄にした。
出国エリアに入ったのは出発時間を一時間切っていたよ( ^ω^)・・・欧州内の短距離路線に乗るときはどの航空会社でも事前チェックインまたは当日機械でチェックインすべきですね。その点アエロは中途半端で、当日チェックインできる機械がありませんでした。つまり事前にネットでするか、有人チェックインカウンターでするかのどちらかしかないという融通がきかないロシアっぷり。現在、他の航空会社は荷物を預けるドロップオフカウンターしかないところが多いです。
まとめると、ブリュッセル空港自体は市街地から近くて利便性に優れているにも関わらず、チェックインの機械がなく事前チェックインをしていない人はカウンターで大層待たされるということです(;^ω^)
小規模の空港で便利、ラウンジもまあまあだけど、機械に疎い人は損をしてしまいます。