【結論:欧州内の短距離線でプレエコの恩恵はほぼなし】
今回はシャルルドゴール空港発、プラハ空港着のエールフランスのプレエコの簡易レポです。
他のブロガーさん達もこぞって書いているのが、欧州内のプレエコはエコノミーに毛が生えた程度ということ。これ、本当です。
一応、欧州内のような短距離路線でもビジネス、プレエコ、エコノミーの列が区別されていて、エールフランスの場合はビジネス&プレエコ、エコノミー間をカーテンで仕切っていました。
ただ座席に関しては、ビジネスは何とかビジネスぽさを感じる広さが確保されているのに対し、プレエコはエコより数センチ広い…のか?というレベルです。
唯一エコとの格差が分かるのは機内での食事。
ビジネスは一つのトレーに何皿ものっているフルコース、プレエコはサンドイッチ、エコノミーはLotusのビスケットといった感じ。
でも搭乗時間なんて1~2時間だから食事が多少豪華だろうがどうでもいい、というのが本音。
「プレエコだからエコに比べていい」という旨味は総合的に見てもやはりないです。