チェジュ航空仁川→広島搭乗記
今回はチェジュ航空仁川→広島の搭乗記です。
帰国便は朝早かったです。
しかし欠航や大幅な遅延がなければLCCもいいなと思えるほどでした。
往路はこちらから、
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チェジュ航空の乗り方はこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
①機材
機材は往路と同じB737-800でした。
モニターはありません。
②座席
シートピッチは74cm、座席配列は3-3です。
フルサービスキャリアの最大84cmと比べると大分狭かったです。
仁川までの短距離だからこそ我慢できるシート幅でしょう。
中長距離でこれはきついです。
③所感
乗ってみて思ったのは、シートピッチが狭いだけで他はまあまあ快適でした。
それと7:55仁川発→9:30広島着だから朝早くて大変だったかなということも。
この時私は雲西駅前のホテルから6時過ぎの電車に乗って空港に向かいました。
仁川空港でチェックインしたのは6時半頃。
チェジュ航空はカウンターの手前にあるセルフチェックイン機でチェックインが可能です。
セルフチェックイン機で搭乗券と預入荷物のタグを出したらバッグドロップカウンターへ。
この日はそんなに並んでいなくてスーツケースを預けるのはスムーズにいきました。
しかし手荷物検査が長蛇の列で結構な時間を要しました。
朝早い時間帯はLCCの出発が集中します。
早めに制限エリアに入る方が絶対にいいです。
手荷物検査を終えて制限エリアに入った時は搭乗開始まで30分なかったと思います。
免税店をゆっくり見る時間があるはずもなく…
急いで端のゲートに向かいました。
LCCの安さの理由はこういうところにあります。
- 早朝・深夜便が多い
- 端のゲートや沖止めになる確率が高い
- 乗客数が多いためチェックインの列が長い
- 当然手荷物検査の列も長くなる
これらに加えて
- 預入荷物の重量制限が厳しい(チェジュ航空は15kg以内)
- 手荷物の個数も1個まで
など。
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LCCで乗り継いで他の目的地に行く場合はLCCのデメリットも考慮しておかなければなりません。
私が乗った便は大幅な遅延もなく、予定到着時間に着陸できましたよ😊
(始発であったことも大きいと思います)
まとめ
LCCは一長一短。
というか一長三短くらいかも。
最終目的地がLCCの便ならまあありかな。
でも台風の時期や乗り継いで他の国に行く場合、様々なこと(不測の事態)を想定しておく必要があります。
座席が狭いのとスーツケースが15kg以内だったのは個人的には結構きつかったです。
お土産を好きなだけ買うということができませんから。