レンブラントをたっぷり堪能しよう
ヨーロッパ旅行と言えば極上の芸術を安く簡単にたくさん堪能できるのが醍醐味。
私がヨーロッパを訪れる理由の半分くらいはこれが占めています。
特にロンドンはメジャーな美術館に無料で入館できるのが好きでリピートしています。
今回は今まで訪れた中でレンブラントを堪能できる美術館5選をお送りします。
①アムステルダム国立美術館 … 20ユーロ
これは言わずもがなですね。
世界三大名画と言われる『夜警』がある美術館です。
『夜警』は想像以上に大きな作品でした。
20ユーロ近くのお金を払う価値はあります。
またこの美術館はオリジナルグッズが豊富に揃っています。
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実際に目で見た最高の芸術が印刷された日用品を買って、レンブラントの傑作を日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
『夜警』以外にもレンブラントの比較的大きな作品が何点かあります。
私はそちらの方が感動したかも。
他にもフェルメールの作品が何点かあることでも有名です。
最高のオランダ絵画をたっぷり鑑賞できる美術館です。
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②ロンドン・ナショナル・ギャラリー … 無料
私が初めてみたレンブラントはここでした。
大量の絵画が展示されている中、レンブラントの自画像に当時の私は釘付けになりました。
美術に関して特に詳しい訳ではありませんでしたが、なぜか引き付けられた。
それだけ魅力がある絵画です。
ただナショナルギャラリーは広すぎて一日では回り切れないのが残念。
見たいものに目星をつけてそれを目指して進んでいくのがいいと思います。
今月から東京の国立西洋美術館にてナショナルギャラリー展をする予定でした。
しかしコロナのせいで開催が延期になっています。
レンブラントの自画像も来ているみたいですね。
これは行く価値あり。
③ウォレス・コレクション … 無料
ウォレス・コレクションにもレンブラントの作品が5点くらいあったはず。
ここは絵画の他にもヨーロッパのアンティーク家具も豊富です。
美術作品だけでなく美麗な調度品にも目を奪われることでしょう。
④リスボン・グルベンキアン美術館 … 日曜は無料
ここは穴場的な美術館です。
レンブラントは2点のみです。
ですがどれも他にはない被写体の作品で新鮮でした。
キャンバスのサイズが大きいのもいいですね。
そこまで混雑していないのでゆっくり鑑賞することができます。
⑤ワルシャワ旧王宮 … 水曜は無料
レンブラントの作品はお金持ちの国(大国)が多く所持しているイメージですよね。
しかしワルシャワにもレンブラントの大きな作品が数点ありました。
それがワルシャワ旧市街にある旧王宮。
ここは古典美術好きには穴場と言える美術館です。
古いものだとティチアーニとかもありました。
レンブラントは2点のみでガラス張りの厳重展示です。
ここをお勧めするのはもう一つ理由があります。
この旧王宮は毎週水曜は無料で入館できるんです。
数は少ないですが一流の芸術を無料で観覧することができて穴場ですよ。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログを宜しくお願いします。
