【結論:ポルトガルではナタを食べつくすべし】
皆さんはポルトガルと言えば何を思い浮かべますか?
ワイン
カステラ
私はこの辺りを連想します。
しかし実際にポルトガルを訪れて感じたのはこれ。
どこにでもナタがあるナタ推し国じゃねーの!
ナタとはパステル・デ・ナタの略称です。
ここからはWikiを引用します。概要はこちら。
パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata(は、パステル・デ・ベレン(Pastel de Belém)とも呼ばれる小さなカスタードクリーム入りタルトで、ポルトガルの菓子店やカフェで売られている。複数形はパステイス〜(Pastéis -)。日本などではエッグタルト(Egg tart)とも呼ばれている。
ざっくりとした歴史はこう。
ポルトガルの首都、リスボンのベレンにあるジェロニモス修道院の修道女たちによって、18世紀以前に発明されたと信じられている。修道院以外でこのクリームタルトを売り出した最初の店は、現在もある「ベレン洋菓子店」(Casa Pastéis de Belém)で、パステル・デ・ベレンの名は店のある地区名にちなんでいる。
もちろんナタを作り出したポルトガルではどこでもナタが売られています。
実際、私が泊まったホテルではバイキングの朝食にナタがあることが多かったです。
毎日ではなかったけれど、ホテルで気軽に食べられるのはよかったです。
ポルトのホテルのナタは結構甘かったな。
街中のパン屋でも大量に売られています。
ここで売られていたものはホテルの朝食にあったものと比べてかなり大きかったです。
オビドスでは出店で売られていたものを買ってみました。
確か1ユーロ前後。ここのはかなり甘ったるかった記憶があります。
8月のポルトガル旅行で個人的に一番美味しいと思ったのはリスボンのホテルのナタでした。
ここのは砂糖が控えめでカスタードクリームの美味しさが引き立っていました。
ここはナタ以外にも朝食がすんごく美味しくて印象に残っています。
バイキング方式ではなく注文式で朝が忙しいビジネスマンには向きませんが、ポルトガルのゆったりした時間を有意義に使える素敵なホテルでした。
リスボンのモールにあるパン屋でももちろん売られています。
写真の左上でボケているのがナタです。見えづらくて申し訳ない(;^ω^)
今回色々な街のナタを掲載しましたが、伝えたかったのはこれです。
ポルトガルではそこそこのホテルに泊まれば毎朝ナタを食べられる。
それそれ違う美味しさ、違う甘さがある。
卵感が強いものもあればクリーム感を押し出してくるものもある。
タルト一つにしてもしっとりなのかパリパリなのかで食感や味はかなり異なる。
とりあえずありとあらあゆるナタに挑戦すべし!
ポルトガルでは毎日ナタを食べればいいじゃない(*´艸`*)
旅先でカロリーや糖分を気にしたってしょうがないわよ、奥さん。
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