【結論:ガイドブックに貼るならポスト・イット・ジョーブが一番使いやすいと思う】
旅行に行くと決まったらひとまずガイドブックを買う人はまだ多いと思います。
私も旅先を決めたらまず書店に行き、写真が多くてかわいいガイドブックを探します。
個人的に女子旅にお勧めするのはことりっぷやアルコ、ララチッタです。
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これらは冊子自体が小さくて軽く、持ち運びしやすいのが一番いいところです。
魅力的な写真が多いのとフォントがかわいいのもいいですね。
交通やその国の最低限必要な情報が詰まっているので、旅慣れている人にとってはゴチャゴチャしていなくて非常に見やすい構成になっています。
そろそろ本題に入ります。皆さんはガイドブックに付箋を貼る派ですか?
私は最近貼る派になりました。この付箋を見つけたからです。
ポスト・イットのジョーブシリーズです。
実際に本に貼るとこんな感じになります。
今回はこの付箋がいかに使い易くてガイドブックに貼るのに向いているかを書こうと思います。
【ポスト・イット・ジョーブが旅行用ガイドブックに最適な理由】
①プラスチック製で丈夫。
紙の付箋を貼った本をしばらく鞄に入れていると、付箋が折れ曲がってぐちゃぐちゃになることがありませんか?
この付箋はプラスチック製なのでそうそう折れたり破れたりしません。
且つ濡れても大丈夫な付箋は本当に助かります。
つい濡れた手で触ってしまっても大丈夫!
②付箋を一枚ずつ取り出しやすい。
これは実物を近くで見ないと分からないかもしれません( ^ω^)・・・
この付箋はいかにも「日本人が考えたんだな」という作りで、一枚一枚が互い違いになっているんです。
右側から一枚取ると、下にある一枚がめくれて半分出てくるようになって、今度は左側から取れる作り。
つまり付箋を確実に一枚ずつ取れるようになっているということです。
間違えて付箋を2~3枚取ってしまうことがなくなります。
③サイズがちょうどいい。
上記に貼った付箋はガイドブックなどの小さい冊子に貼るにはぴったりのサイズです。
文字もギリギリ書けますし、メモとして最高です。
④色が途中で分かれているので本にすごく貼りやすい。
付箋って一冊の本にたくさん貼ると並行にならなかったりゆがんだり、本から出た部分が不揃いだったりしますよね。
この付箋は途中で白くなっているのでその線を目安に本に貼れば全て同じ丈に揃えられます。
⑤2色の白い部分はほぼ透明なため、文字を隠してしまうということがない。
付箋を貼ったはいいものの、記事にシール部分が被って大事なところが読めない!ということがありますよね。
ポスト・イット・ジョーブはほぼ透明なのでシールの下の文字もくっきり見えます。
これでいちいち付箋を剥がして読む必要がなくなります。
私が普段買っているポスト・イット・ジョーブは3色入で、赤・黄・青。
赤はお土産や買い物、黄はグルメ、青は観光、とそれぞれ色で用途を使い分けています。
ガイドブックだけでなく、仕事や学校でも普段使いできる優れものです。
海外旅行のガイドブックに美しくこの付箋を貼って颯爽と旅行に繰り出しましょう!