- 旅行鞄にマステをしのばせておいて!
- ①手紙の封をするときに糊の代わりとして
- ②割れ物を梱包するときにセロハンテープの代わりとして
- ③メモやラベルの代わりとして
- ④化粧品などの蓋を閉めるときの補強として
- ⑤コードをまとめるときの結束バンドの代わりとして
- おまけ:毛玉取り・チリ埃取りとして
- まとめ
旅行鞄にマステをしのばせておいて!
ここ数年で大流行し、今やお洒落女子の定番文具となっているマスキングテープ。
かわいくてお洒落で便利なマステを、私は20個くらい持っています。
マステがあるといろんなものに使えて便利ですよね。
マステ大好き女子は結構多いのではないかと思います。
そんな便利グッズであるマステは海外旅行に持って行くと重宝するアイテムでもあります。
マステ以外の便利グッズはこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
今回は『海外旅行にマステを持って行くべき理由5つ』を紹介します。
①手紙の封をするときに糊の代わりとして
旅先から封書を出すとき、大抵の人は糊なんて持っていないですよね。
マステがあれば糊の代わりにペタッと貼れば終了!
余裕がある人は、マステを漢字の『三』のように上に積み重ねたあと、ハート型に切り取れば簡易ハート型シールの出来上がり。
②割れ物を梱包するときにセロハンテープの代わりとして
旅先で割れ物を買うと、プチプチで梱包してくれますよね。
そのまま郵送するか手荷物で持って帰ればいいのですが、旅の途中で開けて写真を撮りたくなることってありませんか( ^ω^)・・・?
私はあります。
そんなとき、マステがあれば再度プチプチで包装することが可能です。
セロハンテープの代わりに使えばプチプチだって他の梱包だってお手の物。
テープの代わりとして使うなら、食べかけのお菓子に封をすることもできますよ。
また、旅行手帳やノートにチケットを貼ればその場でスクラップの完成です。
③メモやラベルの代わりとして
マステは水性ペンでもテープの上から書けるのがいいところ。
こんな風にラベルにしてスーツケース内の荷物をラベリングすると、帰国後に分かりやすくていいです。
『洗濯物』とか、買ったお土産に『〇〇さん』『△△ちゃん』と書くとかね。
メモ代わりにもなるから、「紙がないー!」というときも安心です。
ラベリングすると何がいいか。
複数人数で旅行をするときにペットボトルや買ったもを冷蔵庫に入れますよね。
同行者と同じボトルだった場合、区別がつかなくなりません?
油性ペンがあれば名前を書けますが、油性ペンって大抵みんな持っていないんです。
こういうときマステで目印をつけると簡単に自分のものだと分かっていいですよ(*´▽`*)
④化粧品などの蓋を閉めるときの補強として
液体のボトルをスーツケースに入れるとき、目的地に着いて開けるまで漏れていないか心配になりませんか。
私はすっごく心配です。
そんなとき、蓋部分にマステを貼って補強してください。
心配性の人は蓋をぐるぐる巻きにするといいと思います(;^ω^)
⑤コードをまとめるときの結束バンドの代わりとして
マステは粘着力が弱いので携帯などの充電コードに貼っても問題ありません。
コードをまとめたいときには結束バンドのようにマステを使えば荷物がスッキリ!
おまけ:毛玉取り・チリ埃取りとして
ガムテープをスーツケースに入れるのは何か嫌だ…という人。
マステは簡易毛玉取りにもなりますよ(;^ω^)
飽くまで簡単にです。
まとめ
海外旅行先でガムテープやメモ帳を買うのってアホくさいじゃないですか。
メモ用紙2~3枚のためだけに大量に買わされるのも何だか癪だし…
(海外で売っているメモ帳なんて100枚くらいついてる笑)
でもマステが1つあればあらゆる場面でマルチに使えます。
手でちぎれるからハサミは要らないのも便利なところ。
海外旅行にマステを持って行かないという手はない!
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。