ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のためのヨーロッパ旅行記

【中国製欧州土産を買う意味】それが彼らの収入になるなら私は喜んでお金を払う

【結論:中国製の磁石だろうかテーブルクロスだろうが買えば現地の人の収入になる。なら私は喜んで買う】

 

観光地のお土産屋さんで売っているマグネットや地名入りのTシャツにエコバッグ。

ああいうのって大体が中国製ですよね(;^ω^)

例えばクロアチアザグレブの定番土産であるハートモチーフの小物もそう。

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地名が書いてある磁石は私は好まないのですが、ザグレブのだけは可愛いと思い購入しました。

磁石なんて1ユーロで買えるんだから迷わず買っちゃえばいいんです。

(※実際にお土産屋さんの店内でハート型の木のパーツにペイントをしている人もいたので100%外国産という訳ではないようです)

とにかく、中国製だろうと何だろうと可愛いものは可愛い!(´∀`*) 

 

しかし手作りの民芸品と謳っているレースの刺繍やランチョンマットも例外ではありません。

おそらく機械編みの中国製でしょう。

それでもこのハートモチーフのランチョンマットは可愛い(*´艸`*)

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これはザグレブの中心部、ドラツ市場で買えます。

可愛くてキュンキュンしたので2枚買いました(*^-^*)

 

買う前に市場内の露店を何軒か見て回ったのですが、どこも観光客価格&強気価格で高くて、ランチョンマットのサイズのものが1枚1,000円とか言いやがるんですよ。

「手織りだから高いんだよ」とは露店のお兄ちゃんの言葉( ^ω^)・・・

それにしても平均月収10万円いかないくらいの国で1,000円ってどんだけぼったくりなの(# ゚Д゚)

日本の平均月収25万円で計算すると1枚2,500円ということに…

てかどうせ中国製で原価なんて100円くらいでしょ。

 

それでも何とか良心的な価格のお店を見つけてマットを買うことにしました。

お店のおばちゃんは1枚600円だったところを2枚で1,000円にまけてくれました。

何ならザラホームのランチョンマットの方が種類が豊富で可愛くて1,000円くらいだけど

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「折角ザグレブに来たことだし」とハートと赤の可愛いさに負けて購入しました。

すると露店のおばちゃんが物凄い喜んでくれたのです。

 

「2枚も買ってくれるの!?ありがとう!ヾ(o´∀`o)ノ」

 

( ^ω^)・・・1,000円でめちゃくちゃ感謝されちゃった。

「こんなに喜んでくれるならもう2枚買えばよかった」と後悔したほどおばちゃんは大喜びでした。

私がザグレブを訪れた去年は猛暑で毎日30℃超え。

朝早くから15時頃まで直射日光がガンガン当たるドラツ市場で毎日仕事をする彼女達はとても大変。

そんな彼女を敬いつつ「私が支払った1,000円があればスーパーで結構がっつり食料を買えるよね☆」とるんるん気分でアパートに戻ったのでした。

 

アパートに戻ってから「これ、可愛いから買っちゃった(´∀`*)」と元彼(その時は元じゃなかった)に見せるとこんなことを言われました。

「手織りって言ってるけどそれ中国製らしいよ。残念」

 

( ^ω^)・・・いや、あのさ、中国製かザグレブ製かなんてどうでもいいんだよ。

僅か1,000円の買い物で満面の笑みで感謝されたらどうでもよくなるんだよ。

平均月収の1/100を一人の客からもらったら嬉しいだろ。25万円の1%なら2,500円だよ。

私の1,000円があることによっておばちゃんは今日明日食べるものに困らないんだからさ。

だって玉葱1個と小さいじゃがいも5~6個で30円とかの国なんだよ。

 

旅行中、彼の言動に幻滅することが多々ありましたがこの件で更に冷めました

あ、この元彼というのは「ZAGREB」と書いてあるダッサイTシャツやエコバッグを平気でお土産にする人です。以前ザグレブ土産の記事でも登場しました(;^ω^)

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

自分だってサン宝石レベルの超絶ダサいネックレスやブレスレットを大量購入した癖に何よその言い草!(# ゚Д゚)となった訳です。

 

何が言いたいのかと言うと、たとえヨーロッパのお土産屋で売られているものが中国製だったとしても現地の人の収入になるのなら気持ち良くお金を落とせばいいんですよ。

 

ポーランドでタクシーに乗ったとき、20ズオティ(600円)の料金に対して30ズオティ(900円)払ったら「30もくれるの!?やった!」と笑顔で驚かれたことがありました。

(※20ズオティの料金なら通常チップを入れても22~24ズオティ)

からしたら600円も900円も大して変わらない。

でもポーランド人にとって300円の差は大きかったのでしょう。

 

海外旅行ができる日本人や西欧人にとって、数百円または数ユーロなんて取るに足らないこと。

誤差レベルのお金を支払うことによって東欧の経済が回るなら喜んで貢献するって話ですよ。

 

元彼の器が小さかったってことでもあるんですけどね( ^ω^)・・・