結論:余程敏感肌で「特定のものでないと駄目」という人以外、サンプルを持って行くか小さいボトルに詰め替える。または新しいものを現地で買う
旅する女子の装備品(化粧品)の数は半端じゃない
女子旅の化粧品の重さって…凄いですよね。
- プレ化粧水(導入液)
- 化粧水
- オイル
- 乳液
- 美容オイル(クリーム)
- クリーム
- 日焼け止め
ここまでが基礎化粧品。
それに加えて
- コンシーラー
- 化粧下地
- ファンデーション
- ハイライト
- フィニッシュパウダー
- アイシャドウ
- アイブロウ
- ビューラー
- マスカラ
- アイライナー
- チーク
- 口紅
- グロス
- ボディクリーム
ついでに
- 化粧筆が最低でも2本
- 化粧落とし
- ヘアバンド
- ヘアゴム
も必要(^^;)
旅先でもボディケアとヘアケアを怠りたくない人はこれらも。
- ボディソープ
- シャンプー
- 洗い流すトリートメント
- 洗い流さないトリートメント
女子旅行の装備品はアニメや漫画の攻撃名
プリキュアの攻撃名か何かの呪文かよってくらい女子が旅行に持って行く化粧品の数は多いのです。
何とか基礎化粧品を減らそうと努力はしてみたけど結局大荷物という女性が多いのではないでしょうか(;^ω^)
女子旅の装備品を減らすには
上記にもあるように、余程の敏感肌で「この化粧品でないと駄目なんです!」という人でなければ、1週間程度の短期旅行には基礎化粧品を小瓶に入れる、もしくは化粧品のサンプルでどうにかなります。
私の場合、マイリトルボックスを毎月頼んでいるためサンプルと化粧品が溜まりがち。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
先月10日間のヨーロッパ旅行に大量に持って行きましたが使いきれませんでした(;^ω^)
サンプルは嫌という人には
2週間以上の長期旅行の方は是非とも化粧品を現地で買ってみてください。
ヨーロッパの基礎化粧品は余分な成分がほとんど入っておらず、手頃で良質なものが多いです。
日本未入荷のものや日本ではお高めのヨーロッパブランドの商品を試す機会と思って、ドラッグストアやスーパーで実際に手に取って試してから買うのもありだと思うのです。
それでも海外製品が不安という方のために、日本でも人気のフランスの商品をご紹介します。
①ニュクスのプロディジューオイル
顔(フェイスケア・保湿)、髪(トリートメント)、体(ボディケア・保湿)と全身に使えます。
一つあるとマルチに使えて便利なオイルで、顔に塗るとお肌の凹凸がなくなります。
②アンブリオリスのモイスチャークリーム
化粧下地代わりにもなる保湿クリーム。匂いは控えめで伸びがいいです。
これを塗ると水分たっぷりのなめらかふわふわ肌になります(*´▽`*)
アンブリオリス アンブリオリス クリーム N 75ml [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: ヘルス&ビューティー
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
③ラロッシュポゼの保湿化粧水
グレープフルーツのような香り。
2,000円位でまともな化粧水と言えばこちらですね。
La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【敏感肌用*保湿化粧水】 トレリアン モイスチャーローション 200mL
- 出版社/メーカー: 日本ロレアル
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
どこで買えるの?
これらはヨーロッパの機内・空港免税店やドラッグストアにあり日本より安く手に入ります。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
フランスの基礎化粧品でケアする方法
基本的に私はこの3メーカーの基礎化粧品でお肌のケアをしています(*´▽`*)
ラロッシュポゼのターマルウォーター
↓
ニュクスのオイル
↓
その時にある化粧水
↓
ニュクスのオイル
↓
アンブリオリスの保湿クリーム
の順です。
ニュクスのオイルでサンドイッチケアするのがポイント☆
まとめ
他にもユリアージュやビオデルマ等、ヨーロッパでは安くていいものがたくさん!
今度またお勧めのフランスの基礎化粧品をまとめて記事にします。
ヨーロッパ旅行を機に新しい化粧品を試してみるのも楽しいですよ(*^-^*)
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。