ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のためのヨーロッパ旅行記

【エアコンと洗濯機は必須】エアビーで海外の宿を検索する時につけるべき条件7選

海外旅行が現実的になってきました

2022年、海外から帰国する際に必要だった隔離が条件付でなくなりました。

その結果、欧米のような渡航(入国)制限がない国に旅行する場合、必要なものは帰国前陰性証明書だけです。

(正確には『日本のフォーマットで証明書を書いてもらい』、且つ『専用のアプリにアップロードして認証されれば』帰国してすぐに空港を出られるというもの)

 

ここ2年間で一番海外渡航しやすくなりましたね。

海外旅行好きの皆さんはどのタイミングで行きますか😊

狙いめは今年の年末年始でしょう。

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

燃油サーチャージはアホほど高いけど、マイルで航空券にできるなら年末年始がお勧めです。

理由は『来年の夏は海外旅行者がだいぶ戻ってくるから』。

渡航を控えている人や様子見の人がいる今年ですよ。

帰国前の陰性証明も来年になればさすがになくなると思うし、ぼちぼち海外渡航すべき時期だと思います。

 

海外旅行先としては、東南アジアは韓国人や欧米人に人気だそう。

2019年並とはいかないものの、少しずつ客足が戻ってきているようです。

アメリカのESTAみたいなのに入国申請すればOKの国が多いからかな。

 

日本もさっさと開国すればよかったのに。

東南アジアに観光客を取られて外貨獲得できないという大失態…

というか日本でこれだけ感染者数が多いと入国制限なんて何の意味もないっていう。

 

とまあ、あれこれ言っても帰国前の検査で陽性になったらどうするのかという問題はついてくるので、最終的には自己判断で行くしかないです😅

 

ただ、行き先が東南アジアであれば物価が比較的安いところが多いのが旅行のメリットです。

何十万円も延泊費用がかかるということはありませんしね。

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回はエアビーでアパートなどを探す際に「これだけは気を付けろ」というポイントを書いていきます。

 

ホテルじゃない宿に泊まるって楽しそうだけど、結構問題があるものなんですよ。

これはある程度の経験がないと分からないことです。

 

旅先の宿にはどんなタイプがある?

まずは宿の種類を見ていきましょう。

①ホテル

みなさんご存知のホテル。

海外旅行で最も一般的な宿です。

フロントに人がいて、荷物を持ってくれたり、朝食の案内をしてくれたり、お勧めのお店を教えてくれたりと、様々なサービスを提供してくれます。

 

その分お値段が張ります。

でも、部屋の設備が壊れていたら部屋を変えてくれるとか、24時間常に人がいるから何か問題が起こったときに相談できるとか、という点で言えばお金を払う価値は充分にあると言えます。

 

②ホステル

次はホステル。

廉価版ホテルという感じでしょうか。

一部屋に二段ベッドがいくつも並んでいて、部屋もトイレもお風呂も他の客と共用のところが多いです。

 

相部屋だけでなく、個室があるホステルも中にはあります。

リビングのような共有スペースがあったり、朝食が簡易だったりと、サービスのレベルはやはりホテルには適いません。

 

私は留学先でホステルに滞在したことがあります。

滞在中はいつも誰かがシャワーを使っていて、結果的に2泊3日で一度も汗を流せませんでした

 

それ以来、旅行先では必ずトイレとお風呂がついた個室を取ることにしています。

好きなときにシャワーを浴びられるって最高やで。

 

③エアビー

エアビーとは『Airbnb』の略称です。

 

まず、空き部屋や空き家を持つ一般人がエアビーのアプリ上で貸出の許可を申請。

エアビーの運営側から許可が下りれば旅行者に部屋を提供できるというシステムです。

 

一泊の料金や清掃料金などは提供する側が自分で設定することが可能です。

ネット、スマホ世代ならではの面白いアイデア、事業ですよね。

 

考えた人は本当にすごい。

提供者はただの空き部屋を副収入にすることができるし、旅行者は宿代を安く済ませることができる。

ウィンウィンじゃん。

外国人と話すのが好きで世話好きの人にとって、空き部屋を貸し出すって最高でしょうね。

 

ただ、エアビーならではの問題点は存在します。

私自身、ホテルでないタイプの部屋に泊まっていると「やっぱりホテルに勝てないな」と思うことが多々あります。

 

ということで、私のこれまでの経験を踏まえて『エアビーで部屋を探すならこれは必須!』という項目を挙げていきます。

 

エアビーの部屋に泊まるときに確認すべきポイント

ここからようやく本題です。

簡単に書くつもりが長くなってしまった…

要点だけ読みたい人はここからどうぞ。

 

①貸切か間借りか

エアビーのアプリで部屋を検索するとき、いろいろな条件で絞ることができます。

まず気にして欲しいのはこれ。

 

貸切間借りか。

 

この2つの差って相当大きいです。

 

貸切っていうのはアパートまるごと、戸建てまるごとのこと(要は物件まるごと)。

一方、間借りは誰かの居住区域空き部屋を使わせてもらうこと。

 

つまり、あなたが滞在中に誰かが同じ家にいるということです。

 

夜中にペットの猫が大運動会をするかもしれないし、オーナーが友達や恋人を連れてきて騒ぐかもしれない。

言葉だって通じないかもしれません。

オーナーが人種差別をする人かもしれないし、生理的に合わない人かも。

トイレとお風呂が共用でものすごく汚い可能性だってある。

 

その空間の中で何日も過ごすってかなり苦痛ですよ。

だから私は絶対に『貸切』の条件をつけます。

 

②鍵の受渡方法

貸切にしろ間借りにしろ、エアビーでは鍵の受渡が必要となります。

受渡方法は主に2つ。

 

  • 暗証番号付のキーボックスが玄関に設置してある
  • オーナーと直接連絡を取って家の前で待ち合わせる

 

実はこれ、両方大変なんです。

 

まずキーボックスが分かりづらい。

日本ではあまり見かけないし、キーボックスのシステムを理解していない人間が見ても『キーボックスだ』という認識がなかなかできません。

そして、オーナーは普通に仕事をしていることが多いから会うのが夕方以降になる可能性が高い。

 

たとえば旅行先に昼に着いたとして。

スーツケースを預けるところもなく何時間も時間をつぶすって普通に大変ですよ。

アプリを通じて旅行前にオーナーと連絡を取り続けないといけないのも苦痛だし、時差があるとなかなか返信がなくてイライラしがちです。

 

だから(対面での受渡ではなく)できることならキーボックスが設置してある部屋をお勧めします。

 

③エアコンの有無

エアコンは本当に大事!

特にヨーロッパや北米の一般家庭だと冷房を設置していないことが多いです。

なのに昨今のような熱波で夏に35~40度まで上がると、エアコンなしで過ごすのはまず無理。

 

実際に私は、エアコンがなくて風通しが悪くて日中の熱が溜まりまくる部屋に泊まったことがあります。

もうね、不快極まりない

全然快眠できなくて、数日後に扇風機を買いに行きました。

扇風機があったところで全然涼しくないけど、換気されるだけマシでした。

 

ヨーロッパと言えど夏は暑いことが多いので、エアコンがあるかどうかを条件に入れておくことが望ましいです。

 

Wi-Fiの有無

これも大事。

Wi-Fiが部屋についていれば滞在中は自分の容量を食わない。

つまり通信費を気にすることなく滞在できるわけです。

私はホテルやエアビーに限らず、渡航先ではWi-Fiを設置してある宿に泊まります。

 

⑤洗濯機と乾燥機の有無

アパートやマンションを借りるならこれもあると便利。

滞在中にいちいちコインランドリーに行くの面倒でしょ。

宿の近くにコインランドリーがあるとも限らないし。

第一、洗濯物を袋に入れて持って行って、終了時間までボケーッと待つのが億劫。

 

そんな面倒を解消するには、検索するときにアメニティの洗濯機にチェックマークを入れればいいんです。

 

⑥近くにスーパーや駅がある

エアビーで部屋を探すなら自炊することがありますよね。

その時にスーパーが近くにあるかどうかをしっかり把握しておくことが大事です。

スーパーが遠かったら自炊したくてもできないですもん。

 

駅が徒歩圏内にあると何かと便利です。

公共交通機関ですぐに観光地に行けるかどうかや、空港からのアクセスも加味するのがいいです。

 

⑦台所があり道具が揃っている

⑥にも通じますね。

自炊をする予定の人なら、簡易キッチンでも何でも、最低限の設備と道具が揃っているかを確認してください。

朝パンを焼きたくてもトースターがない、となると旅先で気分だだ下がりですよ。

 

個人的に必須なポイント

ここからは私が条件として欠かせないものを挙げます。

①朝食の有無

朝食があると一日の心配事が一つ減って気分がすごく楽なんです。

旅行先って、ただでさえ心配事が尽きないもの。

 

自分で朝ご飯を用意しようにも、スーパーに行って買い物して、現地通貨で支払って、使い慣れていない台所であれこれするとなると相当の気力と体力を使います。

 

だけど宿に朝食がついていると、朝起きて着替えて食べるだけ。

朝食をしっかり取っておけば、頑張れば夜までご飯の心配をしなくていい。

これってかなり負担減じゃないですか。

朝食が含まれていると自動的に宿の料金が上がるけど、自分の負担が減ると思えば安いものです。

 

好きなものを好きなだけ食べて観光に出かける。

これ、マジで最高。

 

②プールの有無

リゾート地に旅行するときは、プールがあるかどうかも大事な条件です。

海外ではコンドミニアムのような施設が多くあります。

現地の人や外国人が不動産投資としてマンションの一室を所有していて、普段は旅行者に提供しているというものです。

だから『エアビーなのにジムやプールがある宿』は結構普通にあります。

 

どうせリゾートに行くならプールがついている方がいいよねって話です。

 

日本人がよく言う『バスルームにはバスタブがなきゃ嫌!』っていうのは充分理解できます。

でもバスタブなんかなくても滞在は数日ですよ。

それよりプールで遊ぶ方が断然楽しいでしょう。

日本でプールがある家やホテルって少ないんだからさ。

 

③ドライヤーの有無

エアビー初心者は「ドライヤーがない部屋なんてあるの?」と思いますよね。

これが結構あるんです。

経費削減のためにオーナーがドライヤーを置いていないなんて当たり前です。

数千円でもコストは低い方が儲けが出るしね。

 

それを知らずにドライヤーがない部屋に泊まると大変です。

海外でドライヤーを使えないとなると冬だと風邪を引くし、これまでしてきたヘアケアがパアに。

現地でドライヤーを買おうにも5,000円程度の出費になるし、そもそも店を探すのが面倒。

 

だから私は絶対にドライヤーがある部屋を探します。

 

まとめ

「エアビーってきれいで安くて便利&最高!」と思っているそこのあなた。

結構面倒くさい上に不便なことが多いものだよ、と忠告しておきます。

大体、エアビーは予約したらキャンセル料を取られることが多いし気を付けないと。

(一般的なホテルなら宿泊の数日前まで取消料は発生しない)

 

私は過去、早朝にシャワーを浴びていたらブレーカーが落ちたことがあります。

朝6時にオーナーに電話をかけて直し方を教わりました。

フランス人と英語で会話だよ。

ブレーカーが物置の奥にあって、最初全然場所が分かりませんでした。

 

そんな不便なことが嫌なら大人しくホテルを取ることを俄然お勧めします😅