【結論:旅先のアパートで自炊するなら醤油と味噌汁と箸を持って行け】
最近はエアビーの普及で民泊がとっても身近になりましたね。
ブッキングドットコムのような大手ホテル予約サイトでも、一個人が経営するアパートを多く取り扱っています。
そこで今回は台所付の部屋に滞在して自炊しながら旅行をする人のために日本からこれだけは持って行けという自炊の三種の神器を理由と共にご紹介します。
①醤油。
自分の好きな醤油を是非ヨーロッパに持って行ってください(*^-^*)
その際はきっちり蓋が閉まるものをスーツケースに入れること。
間違って機内持込の手荷物に入れると空港で没収されてしまいます。
スーツケースの中で割れる心配がないプラスチック素材の容器がいいでしょう。
お醤油があれば自炊のレパートリーがかなり広がるんです。
バター醤油のパスタ、醤油小さじ1/2とオリーブオイル小さじ2でカプレーゼ用のドレッシング、醤油・オリーブオイル・レモン汁・砂糖で和風ドレッシング、野菜炒めの味付け、お肉を焼くときの味付けなど…
醤油があるだけで簡単に美味しい和風料理を作ることができます。
②インスタントのお味噌汁。
これがあれば副菜になります。また、小腹を満たすにも丁度いいです。
余ったら現地の人にあげてもいいしホステルやアパートなら置いて帰ってもいい。
万が一食べきれず持ち帰るとしても、大して場所を取りません。
私は現地で会う人に渡すお土産用と自分で食べる用に毎回あさげを2袋持って行きます。
③木製のお箸(マイ箸)。
マイ箸を欧米旅行に持って行く人はいると思います。
ただプラスチック製だとフライパンやお鍋の熱で溶けてしまうので要注意(;^ω^)
日本人にとってお料理をするときやご飯を食べるときはやはりお箸を使う方が楽ですよね。
ヨーロッパのフライ返しって木ベラみたいなのが多くて全然ものをひっくり返せないんですよ。
木ベラと言っても持ち手から先まで本当に真っ平で、しかも日本製のようにひっくり返し易いように先端が削られているとかではなくて、料理をしながら「コレは何のために存在しているのか( ^ω^)・・・?」と疑問に思うくらいです。
お好み焼きのヘラを木製にしてもっと使いにくくした感じ?
ということでマイ箸持参でお箸を使ってひっくり返す方がまだマシです。
物価が高い西欧では自炊をすればかなり旅費を節約できます。
自分が普段食べ慣れた味のものを自分で作って食べると、日本から数千~一万キロ離れたヨーロッパでも一瞬ほっこりできるものです。疲労も少し軽減するような(*^-^*)
海外では事故や事件に巻き込まれないよう常に気を張っている状態ですよね。
そんな中、アパートでは緊張せず自分だけののんびりした時間を過ごせます。
この三種の神器があればより快適なアパート生活を送ることができますよ(´∀`*)