久々の投稿~
なんだか久し振りの投稿になってしまいました。
海外旅行を自由にできなくなった昨今、旅行ブログなんてほとんど価値がないから…
しかし旅立てるその日が来るまで、海外旅行好きはお金を粛々と貯めるのです。
(海外旅行ができない分、コスメに散在していますが)
今回は財テクにちなんだ記事です。
2020年も半年が過ぎたことだし、上半期分の楽天モバイルの料金を公開します。
以前上げた、格安スマホの料金に関する報告記事はこちら。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
いやあ、スマホに毎月一万円以上使っているアホな中流世帯の人ほど固定費の見直しをしてほしい。
たかだかスマホ一台に年間10~20万円も浪費することのアホさですよ。
格安スマホに乗り換えれば月額1,000円~2,000円なのに。
2020年上半期のスマホ料金
前回の記事と同様、半年分の料金を表にまとめました。
半年の合計が613円、一月当たりの料金は102円でした。
楽天モバイルはスマホ利用料をポイント払いできるのが大きな売りです。
他の格安モバイルや三大キャリアではできないことですよね。
(というか楽天はポイントを一番貯めやすい上にポイント払いの上限がない)
このままいけば年間のスマホ料金が1,000円を下回る可能性が。
それにしても年間1,000円って凄い。
毎月1~2万円もスマホに使っている人からすれば天と地の差です。
よほどの高所得者でない限りスマホは格安にしろ
スマホに毎月うん万円使うくらいなら、私は節約して航空券や旅費に充てる。
だってさ、仁川発なら20万円もあればビジネスクラスでヨーロッパに行けるよ?
海外経験がなくて飛行機に乗ったことがない経済学部卒の元彼なんか、正社員で私より稼いでいるくせに「お金がないから海外に行けない」って言うの。
gotaforeignerbfwithsmartphone.hatenablog.com
「お金がない」のは彼の場合、いまだに奨学金を返済中で一人暮らしってのもある。
でもドコモと固定のルーターに毎月一万円以上無駄遣い。
更に「ストレス発散のため」とか言って飲み会で毎週のようにお金を使って、交際費として毎月2~3万を浪費。
そしてお昼は毎日ペットボトルのお茶(約100円)とお弁当(約400円)を買い、せっせとコンビニにお金を落としている強者です。
これらだけで毎月5万円は出て行く計算だよ。
「飲み会(楽しみ)をゼロにしろ」とは言わないけどさ。
- 格安スマホにする
- お茶を週に何度か沸かしてマイボトルに入れて持って行く
- 社食にする(コンビニよりその方が安い)
- 飲み会の回数を減らすか宅飲みにする
これだけで毎月5万円の出費を2万円に減らせるって話なのよ。
(今はうんコロナで飲み会に行っていないと思うけど)
毎月3万円、年間36万円節約できたらいろいろ違ってくるのに。
というか20~30代以下の若年層は副業をするか資産運用でもしない限り今後苦しくなる一方なんだな。
理由はどの職種も給与がほとんど上がらないシステムになっているから。
(日本は過去20年で平均年収が全く上がっておらず、諸外国に比べて極めて珍しい)
アホほど給料をもらっている団塊ジュニア世代が抜けないとこっちにお金が回ってこない仕組。
医者やパイロットと言ったいわゆる上級国民ですら、このコロナで失職したり自宅待機させられたり減給させられたり賞与半減だったりと厳しい世の中。
食べていくのに困らないとされていた医者やパイロットですら路頭に迷う可能性があるなんて…世も末だわ。
必死に勉強して国家資格を取得した彼らがああなんだから、庶民の私達はもっと身の丈に合った生活をしなければ。
それを「正社員だから安心」「公務員だから安定」とあぐらをかいてスマホに年間何十万も使っていたらどうなるか。
ああ恐ろしい…
そんなお金があるなら貯金か投資しようぜ。
元彼に関しても、あれだけ浪費しておいて「お金がない」って言われても閉口するよね。
だったら固定費を見直しなさいよ。
お金が有り余っている人ならまだしも、中流世帯なら切り詰められるところは切り詰めていかないと今後どうなるか分かったもんじゃない。
まとめ
まだ三大キャリアにしがみついて毎月一万円以上浪費している人は、よほどのお金持ちでない限りダサい。
高所得者でもないのにドコモ、au、ソフトバンクにお金を落とす人が多いこと。
そういう人に限って「お金がない」って言うのよね。
まずはそのアホほど高くつく固定費を見直せよ。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
今週は『当ブログを閲覧した女子が検索したちょっぴりかなりエッチな検索ワード』です。