お金がないという人に限って固定費の見直しをしていない
「お金がないから海外旅行に行けない 」なんて言う人はゴマンといますよね。
でも実はそういう人に限って固定費の見直しをしていない。
その上コンビニで日々散財している。
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『海外旅行=お金を持っている』なんて大間違い。
海外旅行好きな人は旅費を確保するために日々節約・努力をしている。
このブロガーさんは今月だけで楽天ポイントが8,000に到達。
すばらしい(*´艸`*)
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海外旅行ではSIMフリーのスマホと現地で使うSIMカードが必須。
そのために私はドコモから楽天モバイルに乗り換えました。
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ちなみに海外でネットを使うには旅行前に日本で低容量のSIMカードを購入しておいて現地のモバイルショップで新たにSIMカードを買うか、
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そこそこの容量のSIMカードを日本で調達しておき現地で使うのがいいです。
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一年間にかかったスマホ代を公開
ここからは2019年の一年間にかかったスマホ代を公開します。
最初に言っておきます。
三大キャリアでスマホに毎月万単位で浪費している人は野球選手並の年収でない限りただのアホです。
こちらが去年一年間にかかったスマホ代です。
4月以降に料金が安くなっているのはダイヤモンド会員になったことにより月額から500円引かれたからです。
4月以降に限って言えば、平均値で一ケ月122円しか払っていません。
基本料金とユニバーサルサービス料以外の内訳
次に1月と3月だけ高い理由を書いていきます。
4月以降毎月微妙に請求金額が違うのはSMSの数によるものです。
10月以降は消費税増税で30円ほど値上がりしています。
1月
- 楽天モバイル事務手数料 … 3,665円
3月
- 通話料 … 429円
これは楽天でんわを介せずに通話した結果です(;^ω^)
ドコモ解約にかかったお金
ドコモを解約するにあたりかかったお金はこちらです。
- 違約金 … 9,800円
- ナンバーポータビリティー … 2,500円
1万円以上取られていますね(;^ω^)
実は違約金なしで解約できる月は2019年10月でした。
なぜそれまで待たずに楽天に乗り換えたのか。
それはガラケーに毎月1,500円ほど払っており、10ヶ月待ったところで15,000円の出費は回避できなかったからです。
10月に違約金なしで解約するより今ちゃちゃっと解約した方が安いじゃん!と気付き、2019年1月に思い切って楽天モバイルに乗り換えたのでした。
スマホ本体にかかったお金
上記の『2019年に買ってよかったもの』の記事にも記載していますが、楽天モバイルを契約する際、SHARPの格安スマホを購入しています。
その額は19,800円(税抜)。
機種自体はそんなに高くないのでいい買い物だったと思っています。
まとめ
ということで一年間の携帯代は本体を含めて45,367円でした。
高いように見えますか?
しかし三大キャリアにしがみついている人は平均の月額はおよそ7,500円、年間にすると90,000円を無駄遣いしています。
特に理想と現実の差額は、ドコモ、au、ソフトバンクのいわゆる三大キャリアの利用者に目立つ。格安SIMでは差額が1039円(現実2,830円、理想1,791円)なのに対して、三大キャリアでは3,535円差(現実7,516円、理想3,981円)だという。
7,500円は平均値で、1万円以上払っている人も多くいるということですよね。
私の従弟は家のルーターと合わせて通信費に月18,000円も払っているらしい…
スマホだけで年間10万、20万なんてアホの極み。
ここまで見てもまだあなたは三大キャリアでスマホを使いますか?
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
今週は『外国人彼氏、韓国ドラマに物申したいってよ』と『自称高学歴の低収入元彼』の二本立てです。