ANA国内線のキャンセル料
今回は全日空の国内線のキャンセル料についてです。
2024年8月に東北旅行を計画していました。
しかし台風が直撃するということで急遽前日にキャンセルすることに。
自分の都合で取り消した航空券の手数料はどんなものでしょうか。
今後、自分都合で飛行機をキャンセルする人の参考になればと思います。
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台風で旅行をキャンセルしたら
今回の飛行機は完全にこちらの都合で取り消しました。
前日だったためかなりの手数料が発生しました。
幾らか戻ってきただけいいかな、という感じ。
- 航空券(往復) … 33,600円
- 返金額 … 13,340円
手数料は20,260円(航空券の60%)でした。
仕方ないですね。
東北に飛んでも慣れない土地で災害に合うと大変ですから。
怪我せず命もあって13,000円返ってくるならまあいいかと思うしかないです。
ANAの都合で欠航になったら
因みにANAの都合で欠航になった場合は基本的に全額返金されます。
天候不良や機材トラブルなどが該当します。
欠航になったとしても、前後の便に無料で振り替えてくれることがあります。
友人が以前、降雪で最終便が飛ばないかもとなった時、ANAのカウンターに早めに行ったら1~2本前の便に振替してくれたそう。
まとめ
何にせよ、客の都合で直前キャンセルする場合は手数料をがっつり取られます。
航空会社のHPから直で買っても6割。
飛行機を予約するなら『外部の予約サイトや旅行代理店からの予約だとキャンセル規定がもっと厳しい』ということを頭に入れておくべきです。