【結論:ヨーロッパの美術館で日本語ガイドブックがあれば買うべし】
美術館で有名な絵画だけを掻い摘んで見て何となーく満足して帰る人、いますよね。
そういう人は正直、勿体ない。
ヨーロッパの大都市にある美術館はどれも名画揃いで、地方都市の小さな美術館であっても偉大な画家の作品が置いてあることが多いです。
そんな名画を見るのに美術館でオーディオガイドを借りる人は旅行慣れしている人です。
でもその場で聞いた解説なんてあっという間に忘れてしまいますよね。
美しい名画を思い出すためには是非日本語のガイドブックを買ってください(*´艸`*)
ヨーロッパの大きな美術館には大抵日本語のガイドブックが置いてあります。
写真は私が今までに買ったヨーロッパの美術館のガイドブックです。
左上から
①ヴァチカン市国 … ヴァチカン美術館
②イタリア、フィレンツェ … ウフィッツィ美術館
③イギリス、ロンドン … ナショナルギャラリー
です。
これくらい大きくて有名な美術館であれば日本語のオーディオガイドがありますが、中には日本語対応をしていない美術館も勿論あります。
そういうときにこそ、ガイドブックを買って後日じっくり読むべきです!
日本語オーディオガイドはないけど(日本語の)ガイドブックならあるという美術館は多いです。
また、時間がなくて見逃した、別の場所にもっと有名な絵があったなど、うっかり見逃してしまった絵の解説もしっかりしてくれているので重宝します。
こういったガイドブックは単純に本棚に入れておくだけでもお洒落ですが、表紙をディスプレイにしてインテリアとして使っても素敵です(*´▽`*)
と言いつつ、私はガイドブックを買っておきながら普段読まないので、スタバなどのカフェで待ち合わせの前後に読むようにしています。
珈琲や紅茶片手に美術書を読む人って、かっこよくないですか(´∀`*)
個人的にはスマホでポチポチやっている人よりイケてる感じがして好きです☆
ちょっぴり意識高い系の人になれます。
ヨーロッパの美術館には他にもお洒落なグッズがたくさんあります。
絵を見るだけでなく、ミュージアムショップにも訪れて絵画にもっと身近に感じてほしいです。