ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【サービス業には心付けを】5万ドン大活躍のベトナムのチップ事情

ベトナムってチップ要る?

今回はベトナムのチップ事情についてです。

 

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①基本的に要らない

東南アジアでは、タイやインドネシアでチップ文化があります。

 

  • レストラン
  • ホテルの部屋何か持って来て貰った
  • マッサージ
  • 美容院
  • スパ
  • 個人のツアーガイド

 

など、サービスを受けた時は料金に加えてチップを渡します。

ベトナムではこれらの殆どの場合、チップは必要ありません。

 

②必要なケース

基本的にチップが必要ないベトナムでもチップを要求される場合がこちらです。

 

  • マッサージ
  • 美容院
  • スパ
  • 日帰りツアーなどの現地ガイド(任意)

 

所謂サービス業ってやつ。

私が行ったマッサージ店では、請求書の下の方にチップの項目がありました。

 

  • 30,000VND
  • 50,000VND
  • 100,000VND

 

みたいに書いてあって、自分が渡したい額に✓を入れるシステムでした。

つまり、請求額はチップを含めた料金となります。

カード払いの場合、チップを含む額が請求されます。

 

因みに私が受けたマッサージの料金は60分のコース✖二人で5,000円強。

600円程のチップを合わせて合計5,700円(端数切捨)でした。

チップは割合にすると10%くらい。

 

結論としては一回のサービスにつき最低でも300円(50,000ドン)くらいは渡したいものです。

 

まとめ

心付は人それぞれ。

ただ、物価が安い国ではチップの100円、200円で立派な食事を取ることができます。

(バインミーハノイで150円くらいで買えました)

短期の旅行で300円をケチったところで現地の人に嫌な思いをさせるだけ。

気前よく払う方がスマートです。

あなたがあげたチップでその人がその日のご飯にありつけるなら笑顔で渡したいものです。

 

現金でチップを渡すなら50,000ドンを常に財布に入れておくといいです。