ロンドン滞在中に食べたもの
今回は2023年3月~4月のロンドン旅行で食べたものを貼っていきます。
イギリスのご飯は基本的にどれもマズいです。
理由は土地が肥えていなくて植物が育つのに適していないから。
イギリスの料理がマズイ大きな理由はこれ。
その結果、素材がそもそもマズくなります。
以前、ロンドンにあるChipotle(アメリカのメキシコ料理チェーン店)でブリトーを買ったことがあります。
アメリカで食べるブリトーは美味しいのに、ロンドンのはマズくてどうしようかと思いました。
ブリトーを食べて色々考えた結果、辿り着いたのはこれです。
- 紫玉葱が辛い
- トマトが甘くない
- 味付けが中途半端で美味しくない
三重苦でした笑。
バーガーキングだって同様の理由でマズく作ってしまうイギリス。
アメリカ人に怒られろ。
これらを経験してから、イギリスでは外食をしないようにしています。
テイクアウトもなるべくせず、日本から持って行ったインスタント食品で主に食事を済ませました。
そんなロンドン旅行でしたが、一応食べたものを上げていきます。
①ホテルの朝食
イギリス料理で唯一美味しいと言われているのがイングリッシュブレックファースト。
まあでもぶっちゃけ、これくらいなら世界中の誰でも作れるよね。
でも他は小麦粉に肉の成分が薄いソーセージ。
美味とは言えない味でした。
とりあえずお腹に入れたい人向きという感じ。
②ゆうげ
イビスで食べたのがゆうげ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
だって昨今のロンドンは超物価高&ポンド高で外食も惣菜買うのも嫌だったんだもん。
1,000円も出してスーパーでマズイサラダとブリトーを買うくらいなら、ゆうげとレンチンご飯の方をホテルで食べる方が圧倒的に美味しい。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ロンドンでもゆうげは美味しかったな。
③どん兵衛とハヤシライス
前述の通り、ロンドン滞在中は極力イギリスのご飯を食べないようにしていました。
最近はこんなどん兵衛があって旅行で重宝します。
お椀とお湯があればミニどん兵衛が完成!
美味しそうでしょー。
普通のどん兵衛にはない、柚の風味が効いていてよかったです。
どん兵衛だけでは足りずポットで温めて、ハヤシライスも食べました。
サトウのご飯より内容量が少なめで、旅先で食べきるのに丁度よかった。
レンチンご飯を湯沸し器で作る方法はこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
④ガトウィック空港のラウンジ
ガトウィック空港南ターミナルのNo.1 Loungeのご飯です。
こちらもイングリッシュブレックファーストでした。
ここのソーセージは肉分が少し多かった記憶。
パンが硬そうに見えて実はふんわり系で驚きました。
⑤サブウェイのサンドイッチ
ロンドン→マルタ→エディンバラと旅してロンドンに戻ってきた日の夕食。
またしてもアメリカのチェーン店です。
これまで、マック、バーガーキング、スタバ、サブウェイと、アメリカのファーストフードチェーン店をイギリスで食べた経験から、サブウェイとスタバは比較的美味しいと判明しました。
滞在したホテルの近くにサブウェイがあったから買いに行きました。
味は「5ポンドにしてはマシかな」という程度。
イギリスは、同じ5ポンドでもスーパーで買う巻物やサラダはもれなくマズイんです。
700円800円も出して買うなら美味しい方を食べたい。
それだけの話です。
⑥ホテルの朝食
イビスロンドンシェパーズブッシュの朝食です。
ここはベーコンを柔らかく焼くところでした。
でも厚みがベーコンと言うより豚ロースなんだよね。
これ、イギリスあるある。
生のトマトがあったのがよかったな。
翌日の朝食。
ピザトーストを食べてみたけど何とも言えない味でした。
チーズだけは美味しかったです。
⑦ゆうげとご飯
この日の夕食は日本から持ち込んだご飯と味噌汁でした。
海外に行くと、日本のお米が甘くて美味しいことを再確認します。
まとめ
イギリス旅行で何千円も出してマズイ総菜を買ったり外食したりするなら、日本からご飯と味噌汁とインスタントカレーを持参してホテルで食べる方が金銭的にも身体的にもいいと思う。