ドーミーイン旭川のレビュー
ラビスタ富良野に続き、今回はドーミーイン旭川のレビューです。
フルネームは『天然線神威の湯 ドーミーイン旭川』なんですね。
神威とはアイヌ語で『神』という意味です。
(ゴールデンカムイで習った)
記事にするにあたって改めてホテルをググったら、実は野乃シリーズでした。
松江は新しくて快適だった一方、
howtogetlostineurope.hatenablog.com
旭川は全体的に古さを感じました。
特筆すべきことは特にありませんが、いつかどなたかのお役に立てればと思い書いていきます。
北海道のガイドブックはことりっぷが可愛くて読みやすかったです。
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よかったところ
ドーミーイン旭川に泊まってよかったところをあげていきます。
①夕張メロンが美味しすぎた
北海道ならではだったのが新鮮なサーモンとマグロの刺身&海鮮丼。
ドーミーインはコスト削減のために刺身は全国一律で冷凍だと思っていました。
でも北海道は産地直送かな?と思えるくらいプリプリで濃厚なお味でした。
牛乳も北海道ならではですね。
唐揚げがザンギではなく普通の唐揚げだったような。
夏は夕張メロンが食べ放題です。
正直、甘さや美味しさはラビスタ富良野よりドーミーイン旭川が圧倒的に上でした。
甘くて柔らかくて上品な美味しさで、朝食会場で出されるとあっという間に売り切れていました。
別の日。
朝から海鮮丼とメロンを食べて、オリンピックを見てお風呂に入って、特に何もせずホテルでぐうたら。
幸せだったな😊
2021年の夏は北海道でも猛暑で、旭川で最高気温が35度でした(本州と変わらない)。
だから旭川ではまったく観光しませんでした。
贅沢なホテルの使い方です。
②通りを挟んだところにコンビニがある
ラビスタ富良野はコンビニまで少々歩きましたが、旭川は通りを挟んで目の前にセブンがあります。
夕食や間食はそこで買っていました。
いざという時、コンビニが近くにあると便利だよね。
(´ε`;)ウーン…なところ
ここからは微妙だったところを書いていきます。
①朝食で毎回待たされた
泊まったのは7月末から8月始めにかけて。
土日が入っていたからか朝食会場はめちゃめちゃ混んでいました。
毎回遅めに行ったにも関わらず、朝食会以上の前で毎回待たされました。
それも10分や15分。
混雑が予想されるなら予約制にすればいいのに。
②禁煙室なのに臭い
調べたらドーミーイン旭川は2010年オープンでした。
10年ちょっとしか経っていないのにあのボロさは何だったのか…
私は禁煙室をきちんと予約しました。
しかし実際の部屋は煙草臭かったです。
以前は喫煙室として提供していたのでしょうか。
それを消臭して使っているホテルがあるのは知っているけど…
最初から煙草を吸わせない部屋とは大違いでした。
③旭川駅から少し歩く
旭川駅からホテルまで15分くらい歩きます。
先述の通り猛暑だったので、旭川駅からタクシーを使いました。
雪に慣れていない本州の人や、小さい子供連れの人にとっては、駅から歩くのは難しそうです。
まとめ
夕張メロン以外は普通。
本当に野乃シリーズ?と疑いたくなるホテルでした。