結論:海外でカレーを作るときは分量通り作れ
2017年3月から4月にかけて2週間、ロンドン郊外にあるイギリス人のお宅でホームステイ&英語学習をしました。
このときは日本の社会人留学エージェントを利用しました。
月曜~金曜の9時~12時まで3時間 みっちり、ホストマザーとマンツーマンで英語の指導を受けました。
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郊外と言っても都会のロンドン。
しかし去年再訪した際、駅で一時間待ちぼうけさせられそうになったことがあります。
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ホームステイをするにあたり、日本からいくつかお土産を持って行きました。
- あさげ10個セット
- 都路里のほうじ茶の茶葉
- こくまろ中辛
お味噌汁とほうじ茶は私が帰国したあともホストファミリーだけで作れるもの。
カレーはロンドンに滞在中に日本のカレーを作るために持って行ったものです。
ロンドンで日本のカレーを作ってみた
ということで実際にロンドンで日本のカレーを作ってみました。
材料は人参、玉葱、じゃがいも、牛肉、と典型的なものです。
家でカレーを作るときは箱に書いてある分量よりも多めに入れます。
ということでロンドンでも倍量の野菜を鍋に入れて炒め始めました。
そして既定の分量の水を入れて煮込みました。
完成間近…アレッ?
ルーを入れて更に煮込んだところで(´・ω`・)アレッ?となりました。
水分多っ!
めっちゃシャバシャバカレーじゃん!
というかスープカレーじゃん!
日本で倍量の材料を入れても全然シャバシャバにならないのにイギリスで作るともはやスープカレー。
これは盲点だった…
でも、水分は多くても味が薄い訳ではなかった。
つまりイギリスの野菜は日本よりも水分量が多いらしい。
この日はたまたまお米じゃなくてナンを買って来てもらっていました。
ということで味は日本だけど見た目はインドカレーという謎のカレーの完成です。
それにしてもイギリスの野菜、水分多すぎだって( ^ω^)・・・
ご飯自体おいしくないのに野菜には日本以上に水分が含まれているって何だこれ。
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逆に言えば水分量があるだけで旨味は全然ないってこと?
…イギリスの食文化は謎である。
まとめ
作ったカレーはシャバシャバだっただけでおいしかったです(;^ω^)
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。