アメリカだって中には美味しいお菓子があるんだぜ
アメリカのお菓子と言えば、こういうのを想像しませんか。
着 色 料 ~ !
え、それ、バケツですよね?
アメリカって本当にこんな感じなんです。
体に悪そう~!
砂糖どんだけ入ってんねん!
それ、業務用サイズ?
ええ、まさにその通りです。
でもね、まともな味でまともなサイズでカロリーは高めのおいしいお菓子だって中にはあるんですよ。
今回はそれを紹介しようと思います。
前日にデルタとアメリカ旅行について書いたらアメリカのお菓子について書きたくなっただけとも言う(;^ω^)
howtogetlostineurope.hatenablog.com
それでは参りましょう。
①プリングルスのチージーチーズ味
これ、実は日本では発売されていません。
チーズ味があることにはあるのですが味が全然違います。
アメリカのチージーチーズは味が濃厚でしっかりとチーズの旨味が口に広がります。
アメリカから帰国後、日本のチーズ味を食べて
このチーズまずっ
チーズ薄くない?
となり、非常に残念な気分になりました。
お土産にするなら小さいサイズがお勧め。
②ドリトスのナチョチーズ味ペースト
これも日本にあるようでない商品。
メキシコ料理が日常的に食べられているアメリカではトルティーヤチップスにソースをディップして食べるのが一般的。
ドリトスのような味つけされているチップスではなく、塩味のみのシンプルなものにつけて食べると美味しいです。
サルサソースもさっぱりしていていいですが、濃厚チーズソースをディップしてもOK。
ただしカロリーは半端じゃない…つけすぎにはご注意ください( ^ω^)・・・
③サワーパッチ
実はこれ、アメリカでなくカナダの会社が作っているらしいです(;^ω^)
でもウォールマートを始めとしてアメリカ国内で広く知られている&売られているお菓子です。
アメリカのグミにありがちな、着色料ドバーッ!砂糖ドバーッ!ではなく、程よい酸味がおいしいグミです。
一袋の中にレモン、オレンジ、苺など、味がたくさんあるのが飽きなくて好きでした。
最近はAmazonでも買えるようです。
アメリカでは横長の小さいサイズのものが1ドルくらい。
安くて日本人好みの味のサワーパッチはバラマキ土産にぴったりです。
④Reese'sのピーナッツバターチョコ
アメリカに長期間いたことがある人は見たことがあるはず。
オレンジのパッケージのチョコタルトのようなお菓子を。
それがリージーズのピーナッツバターチョコです。
ここで謝っておきます。
タイトルで「全部日本人の口に合う!」と書きましたが、これだけは違います。
正しくは「アメリカンな甘さの罪悪感たっぷりのカロリーモンスターチョコ」です(;^ω^)
でもこれ、たま~に食べたくなるんです。
一日に5個とかは無理だけど、疲れてとにかく甘い物が欲しいときに食べたくなるんですよ。
慣れって怖いな。
このピーナッツバターチョコはロンドンのスーパーでも見かけました。
数年ぶりにこのカロリーモンスターと対面して思わず買ってしまいました…
⑤インスタントのリゾット
アメリカは冷凍食品やインスタント食品がすごく進化しています。
最近は生地を丸めて焼くだけでクロワッサンができる冷凍食品があるくらい。
レンチンや茹でるだけで完成!とかも。
味はまあまあ美味しいものが多いです。
中でもお勧めなのはお湯でしばらく煮込むだけのリゾット。
お米好きの日本人に喜ばれるお土産だと思います。
まとめ
大体はカロリーモンスターなアメリカの食品だけど、中には味が控えめで日本人好みの味付けのお菓子や食べ物がある。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
エルヴィンさん、アメリカに渡って一年で4キロ太ったって言ってたけど、絶対カロリーの積み重ねだよね( ^ω^)・・・アメリカのご飯恐ろしい!