【結論:スマホを持っていない年配の人や子供が同行する場合、しおりの印刷と旅行の思い出を形にする製本へのリンクは便利】
先日書いた無料の旅行しおり作成アプリの記事。
海外旅行好きな人にはとっても重宝するアプリです。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
tabioriが便利な理由を復習・要約すると、
- 無料。
- 時系列で細かく旅程を書き込める。
- 過去のしおりを保存でき、いつでも見返せる。
- 持ち物リスト、お土産リストを自作できる。
- 訪問先の地図をリンクできる。
- 同行者としおりを共有できる。
- 各旅程につけるアイコンが分かりやすい。
- 写真を同行者と共有できる。
- 旅費を計算できる。
- 現地の時間で旅程を設定・表示できる。
こんな感じ。
見た目がお洒落なこのアプリで旅のしおりを作ると旅程、訪問先、旅費を一つのアプリで一括管理&把握できるのがいいですよね。
実はこのアプリ、しおりを作れるだけでなく印刷することができたり、
旅先で撮った写真をフォトブックに製本できたりもします。
スマホを持っていない年配の方や小さいお子さんとの旅行ではこの印刷機能が役に立ちます。
ということで今回はtabioriの印刷機能を特集します。
まずは作ったしおりの印刷の仕方からさくっと。
【自作したしおりの印刷方法】
①アプリでしおりを作る。
作り方や便利機能は上記のリンクでどうぞ(*^-^*)
②アプリトップ→ショップ→しおり印刷→画面下の『しおりを選択する』、で印刷したいしおりを選び、ユーザー番号を取得する。
③取得したユーザー番号をローソン、ファミリーマート、セイコーマートのマルチコピー機に入力し、印刷する。
コンビニでの印刷はデータを送信後、7日以内に行う必要があります。
7日経過すると送信データが消去されてしまいます(;^ω^)
④印刷したしおりをホッチキスでとめて完成。
A4で印刷されるとのことなので、袋とじにするとA5のしおりになるぽいです。
データ送信料240円+印刷代がかかるようですが、前述したようにスマホを持っていない同行者のためにしおりを印刷するのもありかなと思います。
紙に印刷すると旅の思い出として保存することも可能ですし。
次にフォトブック作成についても触れておきます。
【フォトブックの作成方法】
①しおりにスクラップした写真、またはスマホのライブラリからフォトブックに載せたい写真を選ぶ。
最大30枚の写真を選ぶことができます。
②ページを編集する。
掲載する写真の順番を考えたり、写真にコメントを添えたりすることができます。
コメントは80文字まで。
③本の郵送先や支払情報を入力する。
注文から1週間程度で本が完成します。カメラのキタムラで受け取ることも可能。
これで1,600円なら旅の記念に製本してもよさそう。
ネットショップでこういうオリジナルのフォトブックを注文・作成することは可能ですが、しおり作成から思い出の製本までを一つのアプリでできると楽ちんですよね☆
思い出のフォトブックと共に旅の日記も本棚に入れれば一生色あせない思い出になること間違いなし。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
来月の釜山旅行後、素敵な写真を集めて製本して同行者に贈ろうと思います。
アプリで写真を保存するのもいいですが、紙として形に残るのもまた感じ方が違って素敵(*´艸`*)
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。