【結論:結構無理なお願いにもかかわらず聞いてくれた。有難い】
先日ここで書いたポルトガルのホテルの対応について、進展があったので追記します。
前回までの流れはこちら。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
簡単にまとめると
↓
リスボン着→オビドス移動後1泊→ポルト6泊→アヴェイロ3泊→リスボン7泊
に旅程を変更した結果、7連泊で予約していたポルトのホテルを1泊減らす必要があり、先週末から先方にメールで問い合わせをしていたという訳です。
ただ私が予約したのは日程の変更不可のプランで、私もホテルの人も1泊でも予約の内容を変えることができず、それが発覚すると、ホテル側は「こっちからも変更できないから一旦キャンセルして取り直しなよ」と言ってきました。
いやあなた、欧州バカンス(繁忙期)の一ケ月前にホテルを取り直そうものなら、予約した当初よりどれだけ高騰してるか知ってる?円高になったとは言え平気で(1週間)20万円くらいするんだぞ(´;ω;`)ウッ…とツッコミを入れたくなった。いや、入れた。
そこで私の出した妥協案が「予約をそのままにしておいて予定より一日ずらしてチェックインするというのは可能?泊まらない1泊分の返金は要らないからさ」(;^ω^)
実は既に宿泊料金をクレジットカードで全額支払っているんです。
だから1泊分の1万円強を捨ててでも自分で選んだベストホテルに泊まりたい。
今からホテルを探し直すなんて無理。探したけどまともな値段でまともなホテルなんて残っていない!
そんな感じで混乱しているところにホテルからメールが来た。
「いいよ。予約の日より一日遅れて来るってことだね?」
うああああありがとうポルトガル!( ;∀;)これでオビドスを心置きなく満喫できる!
渡航まで一ケ月切ったところで突如思い立った、やっぱりオビドスに泊まりで行きたい。リスボンから日帰りじゃ嫌。どうせなら空港送迎でリスボンからオビドスまで一気に行っちゃおう計画を実現できそうです。
ポルトのホテルではチップ必ずはずむね。
何通もメールのやり取りをしてくれたホテルのスタッフに感謝感謝です。
ポルトのホテル滞在記も、帰国したらきちんと書きます(*^-^*)