【結論:フランスでレストランにご飯を食べに行く必要なくない?】
消えたと思っていたリールの写真が一部出てきたのでそれをアップしたくてウズウズです(;^ω^)
ということで今回はフランスのスーパーのお惣菜について書きます。
旅行ブログで出てくるお勧めのスーパーはカレフールかモノプリが殆どですよね。
モノプリの方が多少高級スーパーだったと記憶していますが、実際はカレフールでも十分です。
カレフールで売られているパン、お菓子、お惣菜だけで十分ご飯になります。
その実践結果がこちら。
このパスタは5ユーロ以下。ただ5ユーロと侮ることなかれ。
シンプルなのに日本の普通のイタリアンレストラン(ランチセット1,200円のお店)くらい美味しかった(´∀`*)
美味しすぎて2日連続で食べました。
材料は乾燥トマト、オリーブオイル、モッツァレラチーズ、生ハム、ネギ(多分リーク)、ニンニク+塩胡椒。
お惣菜の冷製パスタをこんなに美味しいと感じたのは初めてでした(*´艸`*)
同じ5ユーロ以下でもブリュッセルのエクスキのパスタとは大違い( ^ω^)・・・
オーガニックで不味くはないけど日本のコンビニか病院食レベル。ワッフルは美味しかったですよ。
パスタの後ろに写っているボンヌママンのお菓子も2~3ユーロ。これも美味しいんだな。
電車で2時間のイギリスとは大違い。そもそも素材(材料)が違うんでしょうね。
ホテルの部屋での食事にはこういうパスタに加えて生ハム、クロワッサン、美味しいチーズ、おやつや軽食にはボンヌママンの焼き菓子、一斤で売られているブリオッシュ+バターを食べれば安くて美味しいフランス旅ができちゃいます。
レストランで一食20ユーロなんて払わなくてもカレフールやモノプリで十分!(*^-^*)
素材の美味しさを最高の状態に調理する方法を知っているフランスの食文化には脱帽です。
旅行中の食事に余りこだわりがない私ですが、安くて美味しかったヨーロッパ各国の食ご飯の写真は今後また上げていきます。