【結論:出会いはiいとも簡単になったものである。そして欧州では日本人女性に結構イイネがつく】
先日、10泊13日の欧州旅行から帰ってきました。おはようございます。
ヨーロッパにいたのは10日ほどでしたが、山ほどブログのネタができて困惑しています。
その中でも一番に書きたかったのはこれ。
日本国内で婚活に苦戦している日本女子よ、ヨーロッパに羽ばたいてアプリで現地の男性とデートしまくれ!です。
そんなことが簡単にできる世の中になったんですね( ^ω^)・・・
日本人男性よりもヨーロッパ人男性に興味がある人に是非お勧めしたいです。
今回は欧州の人とデートをするにあたっての方法、メリット、デメリットを簡潔に綴ります。
まずは方法から。デートアプリは様々ありますが私が何となく登録しているのがこれ。
Coffee Meets Bagel。条件に合う人を延々と探し続けることに疲れた韓国系アメリカ人女性3人によって作られた、自分好みの相手を勝手に毎日送りつけてくるアプリです。
使い方は以下の5ステップでどうぞ。
①Cofee Meets Bagelに登録し、自分のプロフィールを設定します。
勿論英語で。文章量が少なすぎないように。写真もある程度枚数がある方がいいです。
②ヨーロッパ旅行時に現住地を旅先に変更します。
プロフィール編集から現在地を変更できます。
③毎日12時に勝手にマッチング相手を送ってきます。それをのんびり待ちましょう。
リストの男性のプロフィールを見ていいと思ったら♡を、(´ε`;)ウーン…と思ったらパスを押します。
④イイネを予め貰っている相手に♡を返せばチャット画面に移動します。
⑤チャットをして会えそうだったら会ってみましょう。
地元のお勧めのバーやレストランに連れて行ってもらうのはどうですか?(*´艸`*)
…こんな方法で白人が大多数のヨーロッパでアジア人にイイネがつくのかと思いますよね。
それが予想を上回るイイネがついたんですΣ(´∀`;)
特に移民が多いロンドンでは毎日5~6人のイイネがついていました。
中にはアジア系やアフリカ系移民もいましたが半分以上は地元の人でした。
まあ実際にイイネを返してチャットが展開されてもまともに話が続くのは1~2人ですけど。
今回訪れたマドリードでスペイン人一人、ロンドンでイタリア人一人と会ってお茶してみました。
今後に繋がる人ではありませんでしたが、旅先で現地の人と話しながら飲むのは新鮮で楽しかったです。
日本の結婚相談所に数十万払うより、ヨーロッパに1週間でも滞在してこうして地元の人と会う方が遥かに効率がいいと思うのは私だけでしょうか(;^ω^)
ロンドンくらいなら10万円もあれば行けますし(*´▽`*)
偽装していなければという前提ですが、このアプリではプロフを見れば学歴や職業を知ることができます。
恋人にはなれなくても友達になれれば今後またヨーロッパを訪れる理由にもなりますよ。
Coffee~のいいところは(現時点で)日本人がほぼいないところ、毎日12時にマッチした人やイイネをくれた人をリストアップして勝手に送ってきてくれるところ。
私のようなダラにはもってこいのデーティングアプリです(;・∀・)
ただしこういった出会いは勿論いいことだけではなく、怖さもあります。
いきなり家に来ないかと誘ってきたり、会ってもいないのにチャットで口説いてきたり、金品を盗まれるなどの犯罪に巻き込まれる可能性だってあったりします。
それを避けるためには人目の多い市街地でのデートが一番です。
バーやクラブではなくカフェやレストランなどのカジュアルなお店がいいでしょう。
何かあってもすぐに人に助けを求められる状況・場所である必要があります。
それさえ気を付けていればヨーロッパ人と楽しいデート時間を過ごせるかも♪