メルキュール札幌の滞在記
今回は北海道にあるメルキュール札幌の滞在記です。
札幌中心部まですぐの立地でとても快適でした。
ドーミーインPREMIUM小樽の滞在記はこちらから、
登別の虎杖浜温泉ホテルいずみの滞在記はこちらから、
ラビスタ富良野の滞在記はこちらから、
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ドーミーイン旭川の滞在記はこちらから。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
他のホテル滞在記はこちかからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
よかったところ
最初に泊まってよかったところを書いていきます。
写真は公式からお借りしました。
①綺麗
まずはこれ。
綺麗です。
どこかのレビューに「建物の古さが気になる」という人が多かったですが、そんなことはありません。
掃除が行き届いていて気持ち良かったです。
②すすきのまですぐそこ
ホテルを出てすすきのまですぐそこです。
時間にすると徒歩2~3分。
有名なニッカウイスキーの看板まで1ブロックなので利便性バッチリ!
街の中心部と言ってもホテルの周辺はうるさくないのもよかったです。
③朝食が美味しい
朝食はどれも味の質がよかったです。
と言うより北海道だし材料の良さかな😊
フランス資本のホテルというのもあってフランス料理もちらほら。
洋食も和食も色々揃っていました。
④部屋が可愛い
フランス資本ってやっぱりお洒落です。
東急系列のような地味ホテルと比べると大分可愛い。
ホテルに泊まりながら気分も上がります。
⑤ジムがある
こじんまりとしていますがジムが併設されています。
機械はランニング2台、エリプティカル1台、エアロバイク1台。
ウェイトトレーニングができる機械とダンベルもありました。
北海道の美味しいご飯を食べたら少しここで消化できます。
(´ε`;)ウーン…なところ
次は微妙だったところです。
①入口から部屋に上がるまでが面倒
これは完全に設計ミスでしょう。
入口からフロントに上がるのがまず面倒だからです。
- 入口 → 一階
- フロント → 三階
この時点で面倒臭いのに、ゲストルームに行くには別のエレベーターに乗らなければなりません。
つまり
- 一階の入口でエレベーターに乗る
- 三階のフロントを経由して別のエレベーターに乗る
- ゲストルームに到着
こういうことです。
階段が分かりにくい所にあって、普段は使えないというのも難点。
②エレベーターの台数が少ない
エレベーターの台数が少ないのも苛々しました。
一階の入口のエレベーターがまず2~3機しかないっていう。
三階のフロント横のエレベーターも3機だけ。
チェックインの時間帯はスーツケースを持った外国人がエレベーターの前で渋滞していました。
③洗面台の水圧が駄目
シャワーの水圧はそこそこ。
でも洗面台の水圧が弱くて顔を洗うのに苦労しました。
北海道だから水温が冷たいから温水にするんです。
するとお湯がちょっとずつしか出なくて…
結構苛々しました。
④シャントリ&ボディーソープがバスタブに直置き
写真の手すり部分にシャントリとボディーソープが直置きでした。
普通、トレーとかラックとかあるのに。
手すりにいい感じにボトルが挟まっているからソープを出しにくいの何のって。
改善できないものだろうか。
⑤中華系、東南アジア系が多くマナーが悪い
私が滞在した2024年3月下旬は東南アジア系の外国人が多かったです。
メルキュールに泊まれるくらいの経済力はあるのでしょうが、マナーは相変わらず。
ただ某国みたいに悪質な訳ではなく、知らないだけぽい。
今はどこも外国人観光客が多いから仕方ない気もします。
まとめ
- 立地は最高
- 朝食も美味しい
- エレベーターが二段階で面倒
あえて外資に泊まらなくても国内資本で素晴らしいホテルは沢山あります。
アコーズホテルのポイントを貯めているとかでなければ泊まる必要はなさそう。